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サンクトペテルブルグ&モスクワ~♪♪ №13

サンクトペテルブルグ&モスクワ №1          
サンクトペテルブルグ&モスクワ №2
サンクトペテルブルグ&モスクワ №3
サンクトペテルブルグ&モスクワ №4
サンクトペテルブルグ&モスクワ №5
サンクトペテルブルグ&モスクワ №6
サンクトペテルブルグ&モスクワ №7       
サンクトペテルブルグ&モスクワ №8
サンクトペテルブルグ&モスクワ №9
サンクトペテルブルグ&モスクワ №10
サンクトペテルブルグ&モスクワ №11
サンクトペテルブルグ&モスクワ №12


ネヴァ川のほとりに建つ宮殿
街中の普通の建物の隣に、いきなり宮殿~ バスで通っても歩いていても
あっ!ここ宮殿だよね~みたいな感じ(笑)

川向うから見た時は横幅しか解らないのですが、とにかく広い!!!
川沿いの道を通り、ぐるっと回ってアレキサンドルの円柱の建つ広場を横切り正面から入場します。
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改めて地図を見て、よくもまあ歩いたものだ。



エルミタージュ美術館の殆どはオリジナル、『本物』です。
フェイクはエジプト関係に数点と「ラファエロの回廊」
ラファエロの手によるヴァチカンのフレスコ画が、壁一面に模写されています。

『ラファエロの回廊』
イタリア バチカン市国 バチカン宮殿のラファエロの回廊を模写したものです。
ガイド曰く、「バチカンに職人を送りこんで覚えさせたんです」
こんな絵だらけの回廊、覚えようったって、、、、人間業じゃない!!命がけだったんでしょうねぇ、、、、
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天井のアーチには旧約聖書アダムとイブからキリスト磔刑まで聖書の52のエピソードが描かれている。
柱は百科事典か!!!という緻密さ!!

何故にフェイクなのか、、、、
バチカンのラファエロの回廊はメディチ家の紋章や肖像画が描かれています。
そう、、此処エルミタージュだから、ロシアだから、ロマノフ王朝だから、、、
バチカンのをそのまま模写してもねぇ、、、って事です。



昼食は美術館内のカフェで各自。
ここがショボイ(´△`) せっかく宮殿の中で豪華な気分に浸っているのに此処でのランチはあまりにも残念!
サンドイッチのパンはパサパサ、コーヒー紅茶は紙コップだし、ジュースはペットボトル。
ピロシキと、サンドイッチをみんなでシェアして食べました。

2箇所しかないカフェは狭くて、席が空くのを待たなければ食べられないし
待ってる人が居ると落ち着いて食べられない、が、、、この感覚は日本人だからか、、、、
外人さんはマイペースでのんびり食べてる。
小麦達は時間ずらして、遅くに食べてました。

休憩の時に食べたケーキ~!甘さ ダクダク~な ケーキ~!
日本でだったら、とても食べられない甘さ(≧▼≦;)
ダクダクに甘いケーキで幸せ~(笑)
二日間とも開館から閉館時間まで歩き通しでしたから、今思えば、体が求めていたんでしょうねぇ、、、、
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15分くらいで食べて飲んで、休憩終了!!! 時間足りませんから~ 次々に色々な部屋を見て歩きます~



祖国戦争の画廊
宮殿の中の回想的意味を持つ部屋の中で 最も有名な部屋です
ナポレオン戦争での名誉ある将軍たちの332人の肖像画
プロシア皇帝フリードリッヒ・ウィルヘルム3世やオーストリア皇帝フランツ1世の肖像画もあります。
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    正面にはアレクサンドル1世"の肖像画
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アレクサンドル・ネフスキーの銀製の霊廟です
約1.5トンの銀が使用されています、この銀の量は1年間の採掘量だったそうです。
ドイツ軍への勝利を物語るレリーフで装飾された棺が置かれています。
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ロシアのゴスペラーズ、この後 CDの販売もしてましたわ^^;
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玉座に座って写真撮りたかったですね(笑) 流石にロープが張られ近づけません。
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このテーブルはニコライ2世一家のダイニングテーブル
この椅子にニコライ2世が座っていたのかと思うと、傷の一つ一つも歴史だね。。。。
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それほど広くない、落ち着いた雰囲気のダイニングルームでした。
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中々広さが伝わりませんが 「テニス出来るね~」と言うくらい広いです。
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普通の通路の壁面も、豪華なタペストリーが何枚も。
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昔は毎日 蝋燭1本1本に火を点けていたのです
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                     寄せ木の床もピカピカに磨き上げられています
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次の部屋に行く通路、天井を見上げては溜め息
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「エカテリーナ2世」のコレクション収集のおかげで今があります
非常に少女好みの可愛らしいお部屋、絢爛豪華なキンキラキンのお部屋等々、何せ!部屋数1000以上!!!

大多数の女の子が思い描くであろう「THE お姫様~な、お部屋」が次から次へと^^;
あまりの華やかな色使いに夢心地。
此処に座ってハープを奏でる姿を妄想しまくり~~♪♪♪
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                          シャンデリアも限がありません
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写真UPしているとアレもコレもって
ドンドン追加してしまい気づけば写真が大量^^;
此れではいかん! だいぶ写真削除しましたが、それでも見難いですよね^^;
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、、が!!! エルミタージュまだまだこんなもんじゃありません!
何しろ1000以上も部屋が有るのです←さっきも聞いた!って^^;
二日間 開館から閉館までビッチリ見て回りましたが、ホンノ一部を見ただけ。
できれば、また行って、もっともっと写真撮りたい!



次は絵画編に続きます。
by comuginet | 2013-05-15 06:07 | ★旅行 | Comments(6)

サンクトペテルブルグ&モスクワ~♪♪ №12

サンクトペテルブルグ&モスクワ №1          
サンクトペテルブルグ&モスクワ №2
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サンクトペテルブルグ&モスクワ №11




イメージは、華麗な歴史だけど暗い、暗いけど絢爛なロシア
ペレストロイカなんてちょっと前だった気がするが、ソ連という言葉は もう遠い過去のものなのか、、、、
社会主義や圧制の名残、治安悪そう、キリル文字読めない 
言葉が解らない上、イメージ的にちょっと怖い、未知なる国ロシア

だけど実は日本のお隣さんと言えばお隣、、、色々問題はあるけどね、、、、
マトリョーシカとかチェブラーシカとかイースターエッグとか可愛い物もある♪
ピロシキやボルシチなど日本でも良く知られた美味しい物とか、、、
クレムリンとか鉄のカーテンとか、、、、

エルミタージュ美術館とか世界最古の木造協会とか、、、、
魅力的なものもいっぱいある素朴そう?な国、、、、のような気もする。

来年はソチオリンピックも開催されますしね。
もっと、気軽に遊びに来て~って、広報したらいいと思いますねぇ。
日本人観光客呼び込んだら、お土産代メッチャ落してくから潤いまっせ!(笑)
でも、そういう手垢のつかない土地だからこそ、何処か神秘的で魅力的なのかもね^^
何て事を思うだけで大した知識もありません^^;



豪華絢爛だった帝政ロシア時代の栄華を見たい!!
『エルミタージュ美術館』に行きたい!! って事で、サンクトペテルブルグまで行って来たのです^^

『エルミタージュ美術館』
収集美術品は約300万点、全展示室を歩くと20数km以上になる、美術館で
元は冬の宮殿と呼ばれた皇族一家の宮殿、エルミタージュとは隠れ家という意味。
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最初の宮殿は、1721年にピョートル大帝時代に建てられ
女帝エリザヴェータの時代に、壮麗な現在の建物が建設され、完成は女帝の死亡した1762年でした。

美術品の収集は1764年、エカテリーナ2世によりベルリンの商人から225点の作品を購入したことに始まります。
彼女の個人的な美術館であったので「隠れ家」という意味の「エルミタージュ」と言われます。
それ以降も、美術品の収集が続けられ、同時に収集した美術品を保管・陳列するため
ニコライ1世の時に新エルミタージュが建てられ、この頃より美術品の公開も始まりました。
やがて革命後、冬の宮殿を含めて美術館として整備されたのが、現在のエルミタージュ美術館です。

18世紀に建てられた、ロシアバロック様式の傑作といわれ
宮殿前、半円形の美しい広場には高さ47.5m アレクサンドルの円柱。
1834年ナポレオン戦争の勝利を記念して造られたものです。
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この広場で、1905年1月22日 血の日曜日事件が起きました。
広場にあふれる民衆が、ガボン神父に率いられ、皇帝に生活の改善を求めてやって来ました。
その時、整列した近衛兵が民衆に向けて一斉に発砲したのです。
死者千人、負傷者二千人以上と言う大事件。
この事件をきっかけに『ロシア革命』が起き、17年後に『ソビエト政府』が樹立するのです。
このアレクサンドルの円柱も事件の目撃者でしょう。


世界四大美術館の一つといわれています。
ルーブル美術館  メトロポリタン美術館  エルミタージュ美術館   プラド 美術館
エルミタージュ美術館に行くことが出来たので、四代美術館制覇^^
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内部には1000を超える部屋があり、エカテリーナ2世が収集したものを含め
帝政ロシアが世界から集めた300万点といわれる壮大な美術品が納められ、代表的なものが展示されています。

もちろん『世界遺産』
300万点!の所蔵品1作品1分かけて見たとして、、、、電卓 電卓
ん?? 6年か??7年??
でも、、24時間で計算したから、開館時間内で計算すると17年!
休館日とかもあるから、、もっとかかる(@_@;)

第一 一作品 1分なんて絶対無理!!!
実際 一つの作品この目でジックリ見て、写真撮って、、、5分や10分は掛かった。
今の小麦の年齢だと、この先の人生すべての時間使っても見切れない!!

ちなみに、ルーブル美術館が30万点、メトロポリタン美術館は200万点。

作品の多さもだけど、エルミタージュは建物自体が芸術品
作品見て、内装見てとなるのですから、それはそれは凄いボリュームでした。


『エルミタージュ美術館』と言えば、この大使の階段 此れだけでUP終えても良いかも(笑)
写真もどれだけ撮ったことか。

『大使の階段』 
多くの外国使節を迎えた正面階段で、花崗岩の円柱、鏡を多用した窓など、ロシア・バロックの極致を味わえます。
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頭の中の妄想~膨れ上がり~(笑)
ドレスを着た美しい女性が階段から降りてくる様子が思い浮かんでしまう^^;
のっけからこれか~。

当然、成りきって写真撮りましたよ^^
人の列が途切れるのを粘り強く待って、シャナリシャナリと階段を下りる、、、
けどね、、、何せ衣装が、、、日本の何処かの観光地のような貸衣装屋さんは有りません(笑)
ユニクロのチュニック、スキニーパンツ、スニーカーでは、、、絵にならん!!!(≧▽≦;)

ささ、現実に戻り(笑) エルミタージュ美術館 見学しましょ~。

入り口横の普通の階段(笑) ここ見ただけで期待が高まっちゃいます。
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秘宝室「ゴールデンルーム」に入場するために、 名もない部屋を通過しますがそれだけで感激!
ゴールデンルームは完全予約で人数制限付きの部屋
中は金銀財宝が展示されている、目がくらむ~~ 写真は撮れません。

いろんな回廊も通るのです、もうとにかく一つ一つが綺麗で素晴らしく
ガイドさんの解説が詳しく力が入っているので、とても勉強になる。
オペラ席に上がる階段、シャンデリア、天井、、、、
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タダの通路もこんなですもの、カメラしまう暇がありません。
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おんやぁ~ ロマノフ時代からタイムスリップしてきましたか~
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写真撮りながらメモして、自分の目に心にシッカリ焼き付けてと頭も身体もフル回転
あぁ、、、もっと歴史とか美術をきちんと知っていればなぁ、、、、、
ガイドさん、美術の専門家ですので、物凄く詳しい、良いガイドさんに当たったものだ^^

300万点の豊富な作品の幾つ見たのだろう??とにかく見て回ります。

美術館の中も絵画も自分の目で見るのが一番綺麗!!!!

人間の目って凄いなと改めて感じました。
自分の目でしっかり見て美術品や絵画と対話しないと勿体ない
とは言え、これほどの数のオリジナルの美術品、絵画を観る機会など一生に一度の事だと思うから
写真を撮っておけば、この先 見返した時に本物を観た時の感動も蘇ります。

たくさん歩いて足がパンパン、たくさん綺麗なものを見て、たくさん美術知識を吸収?して頭もパンパン^^:

柱に隠れた両脇にはショップや、カフェがあります。
こういう人の居ない写真を撮るのが本当に大変、トップシーズンに来たら絶対に撮れない。
この時もショップのお姉さんが気づいてお店の中に引っ込んでくれました。
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観るもの全てがゴージャスため息もの!想像を超える素晴らしさ!
天井やシャンデリアの写真撮りすぎ、とても首が痛い、撮っても撮っても撮りきれない!
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素晴らしさを堪能しながらも、とても広いのでかなり歩きます
休憩しながらもかなり疲れたと思うのですが、脳内が興奮しているので疲れ感じません。

建物自体ルーヴルに比べれば狭いと思うのですが、歩き通しで 腰の悪い小麦、足の感覚が無くなってました。
ルーブルに行った時、、、、、あの時 君は~若かった~^^;


美術品のおちゃめさ加減はローマほどではないですが、それでも結構掘り出し物は見つかります。
出発前にリサーチしていたので心にゆとりがあり、お茶目さん結構見つけました←はるばる何しに行ったんだ^^;
さほど数はありませんでしたが、中世の美術品お茶目度高し!! 何気に良い味だしてます(笑)
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「ジュピター」
写真だと大きさが分からないと思うんですが、かなりデカイです。
私が横に立つとジュピターの足に丁度踏まれるような感じでした
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ミケンランジェロ
『うずくまる少年」』
「ん?如何したの?小指ぶつけたの、そりゃ痛いよねぇ~」
「何時から我慢してるの?」 
「チチンプイプイ、、、痛いの痛いの飛んで行け~」
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                          背中が良いんです。
                          未完成の作品だそうです。
                          ガイドさん曰く「ミケンジェンロは飽きっぽいから~」
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                          アントニオ・カノーバ 
                          三美神
             三美神の美しさは言うまでもありませんが、此の部屋の壁が素晴らしかった。
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パヴィリオンの間
エカテリーナには100人近い愛人がいたそうで、その中でも一番お気に入りポチョムキン侯爵
パヴィリオンの間はポチョムキン侯爵の部屋です
『孔雀時計』
からくり時計ですが今は動かしていません。
台座を取り囲むように並べてある石はもちろん、宝石! 鳥は純金!
う~~~~~ぅ、まぶし~い !!!!!!!
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横に動いている時のモニターがあったのですが、金属で出来てる鳥の動きのリアルさったら見事!!
孔雀の羽が広がり、首も実にしなやかに動き、かなり迫力があります。

小麦は鳥が苦手で、ふ~ん孔雀ねぇ、、、鶏もいるのぉ、、、
写真撮ってその場を離れようとしてモニターを見ると、、、柔らかな動きにビックリして
素晴らしさに感動し、見入ってしまいました。
あぁ、、、、此れは実際に動いているのを見たかったですね、、、、、。

孔雀の間のドアノブ、小麦はこういうの苦手、気持ち悪っ!って思っちゃう
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                            図書室
                    この部屋を見て、あっ!! ハリーポッターだ!(笑)
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出発前に色々予習して行ったのですが、想像を絶する素晴らしさの美術品の多さ。
もうね、芸術品の洪水!ここら辺りで段々マヒしてくる^^;

そんな私達に括入れるように、、、、
「ドッカン!!!!」
何?何?敵襲来??

観光客みんな、それぞれの国の言葉で
「今の何??」
「今の何だ??!!!」
「敵襲か!!??」
と言ってた、、、と思う(笑)

音の正体、空砲。
サンクトペテルブルグの名所のひとつ、ペテロパブロフスク要塞で
十二時になると空砲を撃つのです、つまり、、、時報って事?(-。-;) 

そんなこともありつつ、まだまだ広いエルミタージュを進みます。
途中で売り子さんがパンフレットを売ってたりするのも見かける
日本語パンフレットはイケメン売り子さんから買いました、同じ買うならね(笑)


エルミタージュ美術館、2回で終わらせるつもりでしたが、、、無理です^^;
3回かな、、、、の予定、、、、
by comuginet | 2013-05-13 08:06 | ★旅行 | Comments(10)

サンクトペテルブルグ&モスクワ~♪♪ №11

サンクトペテルブルグ&モスクワ №1          
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サンクトペテルブルグ&モスクワ №10

エカテリーナ宮殿は、絵画などの美術品を観るというより、お部屋を見て歩きます。

ブルーにゴールドって合うんだ!と思い知らされる愛らしい一部屋
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どの部屋もとても広いのですが、日本式に言うと何十畳くらいかしら50畳とか80畳、、もっと広い部屋もザラにある。
時々小さな部屋も有りまして、此のくらいの広さの方が落ち着くねぇ^^;
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遠慮なさらず どうぞ~ お茶でも召し上がれ~
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学習室もラブリー♪可愛いピンクのお部屋♪

ドアノブだって、これですよ!! いちいち見とれてしまいます。
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女帝の衣装です、こんなドレスをまとい宮殿を練り歩いたのでしょう。。。。。
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テーブルのモザイク模様の美しさったらないですね。
中央には魔除けの、、、何だったっけ?「ゴーゴン」??

昔行ったアフガニスタンでこういうモザイクのテーブル売ってたなぁ、、、
欲しかったのに家族の猛反対で諦めた
反対押し切って、買えば良かったと今でも後悔(ノД`)・゜・。
アフガニスタン  ウズベキスタン、とっても素敵な国だったのに、、、、
もう、、、行けないよね、、、行く事はないよね、、、はぁ、、、買っとけば良かったぁ、、、
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天井を見上げるだけで溜め息、、、、
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               次から次へとため息の出るようなお部屋が続きます。
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最後の皇帝ニコライ2世と皇后
1914年に第一次世界大戦が勃発し、食料や物資が不足して物価が高騰、民の不満が高まります。
1917年2月革命が起こり、300年続いたロマノフ王朝は崩壊。
1918年レーニンの命令で一族は射殺された。
歴史を知ると、何だかしみじみと見てしまう。。。。
写真はお借りしています
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『エカテリーナ宮殿』も『ペテルゴフ』も、第二次世界大戦中にドイツ軍に破壊された。
ったく!ヒットラーったら(≧▽≦;)
その後復元、この写真の状態から、今も復元作業は続いています。
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しかし、エカテリーナ宮殿もペテルゴフも、建てる方も建てる方だけど(ロマノフ王朝)
壊す方も壊す方だし(ドイツ軍)、それを直す方も直す方だよね(ロシア政府)。
ホント!!おそロシア^^;

北塔の礼拝堂の上に輝く5つの黄金ドームに見送られ、女性の夢の宮殿を後にしました。

小麦が「ロシア」に心惹かれたのは
かれこれ50数年近く、、、ん?以上だったか?、、、前のこと、、、、
『白いトロイカ』という少女漫画を読んだことからです(№1にも書いたと思う、長いので自分でもあやふや^^;)

ネットで読む電子書籍では50数ページしか立ち読みできないのですが
「そうよ!そうよ! こういう話だったわ~」と懐かしく
中途半端に立ち読みしたら、全編 読みたくなり、アマゾン覗くと、今でも本が買えるじゃありませんか!
はい、ポチッとしましたわ^^
アマゾンがある限りポチッ!が止められない^^;

少女のころにタイムスリップ、旅の前に読みました。
物語は1800年代、農奴解放前のロシア。
主人公のロタ(ロザリンダ)は、貴族の父親と、オペラ歌手の母親のもとに生まれます。
雪の降るクリスマス
両親は皇帝に刃向った罪で憲兵に追われ、あっけなく銃殺されてしまいます。
逃亡中、彼らはまだ赤ん坊のロタを農奴の夫婦に託し
夫婦はロタを自分たちの子どもとして育てることにします。

心優しい農奴の夫婦にかわいがられ、貧しいながらも幸福な少女時代を過ごすロタ。
月日は流れ、ロタは、歌の好きな明るい娘に成長。
地主の屋敷に使いへ行く途中、彼女はコザックのアドリアンと知り合い
文字を教えてもらったり、ちょっと可愛い恋の始まり♡

やがて、冷酷な地主が赴任してきたことから運命が大きく変わり
ロタは故郷を捨て、苦労しながらペテルブルグへと向かいます。
やっとたどり着いたペテルブルグでも、さまざまな苦難が彼女を待ち受けていました。
、、、、、みたいな話です。

波乱万丈な展開なのです。
ロタの苦労が少し報いられる場面もあり、ホッとするにはしますが
歴史に翻弄され、最後は必ずしもハッピーエンドにはなりません。
50年以上も前に読んだ時は「農奴」なんて言葉は知らなくて「農奴」?何???
ペテルブルグという街も何処?? 物語の中の架空の街かと思って読んでいました。
当時はレニングラードと言いましたから。

小麦が子供の頃、外国に行くなんて夢のまた夢、、、、
「白いトロイカ」で知ったロシアは神秘的で遠い国でした。
歴史って面白いと思うようになったのも「白いトロイカ」が切っ掛けだったかもしれません。

オペラも然り
「白いトロイカ」の中で社交界のパーティで、オペラのことが話題になるシーンが出てきます。
着飾った伯爵夫人達が
「フィガロの結婚をもうご覧になった?」
「あぁ~ら、ぜひご覧にならなくっちゃ」
んな会話を交わしながら笑いさざめいているのです。
小麦が初めて知ったオペラが『フィガロの結婚』

オペラが何なのかも良く解っていないのに「フィガロの結婚」=「オペラ」とインプットされたのです^^;
その後「蝶々夫人」や「椿姫」を知って、
「フィガロの結婚」、、、随分とシブイところから入ったものだと思いましたよ。


作品の最後に
「農奴が解放されたのは、ロザリンダが75歳の生涯をおえて、さらに3年後の1861年のことであった」
という文章がありますが、今回 読み直してみると、史実に忠実というわけでもないみたいなんです。

エカテリーナ宮殿を見て
私がロタと同じように、帝政ロシア時代に生きていた農奴だったら、、、、、
面白い事も、楽しい事もない苦しいだけの貧しい生活。

そんな毎日を耐えている一方で
宮殿で、こういう派手な生活を、オホホォ~と送っている支配者階層がいる、、、
「綺麗なおべべを着て、おいしい食べ物を食べて、、、」と、自分の暮らしに目をやり
こんな苦しい生活を変えてくれる人がいるのなら、、、、
一緒に行動起こしちゃう、、、みたいな感性は分からないでもないですねぇ。。。。。

この先も、ずっと貧しい生活を送るであろう人生だけど
もしかしたら、、、楽しく暮らせるようになるかも知れない、、、と言う、、、、希望、、、

ということで『ロシア革命』 その後ロシアは『ソビエト』になる。

で、80数年経ったぐらいで『社会主義』を止めてしまう『ソビエト』
今生きている私達が、ニュース等で実際に見て来た事ですね、、、
、、、、って、、、私と同年代とか、それ以上じゃないと見てないですかね^^;
1989年以前の「世界史」 。。。。。




次は『エルミタージュ美術館』に行きます~
やっと、エルミタージュにたどり着きます^^;

その先、まだモスクワだってあるのに、、、、如何なることやら、、、ホント!おそロシヤ~(-。-;)ォィォィ
by comuginet | 2013-05-10 06:19 | ★旅行 | Comments(8)

サンクトペテルブルグ&モスクワ~♪♪ №10

サンクトペテルブルグ&モスクワ №1          
サンクトペテルブルグ&モスクワ №2
サンクトペテルブルグ&モスクワ №3
サンクトペテルブルグ&モスクワ №4
サンクトペテルブルグ&モスクワ №5
サンクトペテルブルグ&モスクワ №6
サンクトペテルブルグ&モスクワ №7       
サンクトペテルブルグ&モスクワ №8
サンクトペテルブルグ&モスクワ №9




『エカテリーナ宮殿』に向けて出発しましょう。
サンクトペテルブルグ市内から25kmほどのところです。

ロシア      「エカテリーナ宮殿」
フランス     「ヴェルサイユ宮殿」
オーストリア  「シェーンブルン宮殿」
世界三大宮殿の達成です^^

ピョートル大帝の奥様のエカテリーナ一世の為の宮殿。
ピョートルの死後女帝となるエカテリーナ1世は今のリトアニアの農家の出身、元の名はマルタ。

口減らしに牧師の家に子守に出され
牧師一家がペストで死に絶えた中でひとり生き残り、別の牧師館の女中になります。

スウェーデンの兵士と結婚したが夫は戦死、街はロシア軍に降伏。
彼女は捕虜として占領軍司令官シェレメーチェフ懐柔策の一端にと差し出されます。

その後、ピョートルの右腕といわれたメンシコフに召し上げられ、さらにピョートルに召し上げられ、、、、

ピョートル1世に見染められますがロシア正教では離婚は認められないので
ピョートルは最初の妻を修道院に幽閉してしまいます。

二人は1712年正式に結婚し、エカテリーナは皇后となります。
1725年ピョートル1世が死去した後、エカテリーナ1世として即位
ロシア帝国初の女帝となりました。

この方もお転婆姫だったと思われる←ガイドさんが言ってました(笑)
酒飲みすぎたり、、、ドキッ!他人事じゃない(-。-;)ォィォィ 
浮気相手の生首突きつけられてもシラを切りとおしたり 
↑ ↑ ある意味 アッパレっちゃアッパレ、、、って(-。-;)ォィォィ

夫ピョートル1世が死んだら「アタシ皇帝っ♪」ってロシア初の女帝になったりするわけで
かなりネタになりそうな お方であります^^;


雪の残る木立の中を進んで行くと、クリーム色の宮殿が見えてきます。
此方はニコライ2世一家の暮らした宮殿です。
アッと言う間に通り過ぎ、慌ててシャッター押しても宮殿の端っこしか写せなかった、ボケてるしぃ^^;
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見えてきました~ 水色の宮殿♪
パステルカラーの可愛いロシアバロック様式、お姫様のお城~♪って感じですね~。
この水色と白のコントラストのお城、外壁の長さは約300m!
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此の外観そのものが可愛らしい♪
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「宮殿支えるのって、重いよな」
「腰に来るよな」
「腰痛 肩こり、職業病だよ」
「わかる!わかる!」

此処でも聞こえてきました、んな会話、、、って ハイ!妄想劇場~(笑)


バスを降りて歩いていくと、可愛い子のお出迎え~
カメラ慣れしとります~(笑)
みんながカメラ向けても、驚く事もなくカメラ目線~^^
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ピョートル大帝の妃、エカテリーナ1世のために建設された宮殿。
その後、女帝エリザヴェータ、エカテリーナ2世が改装を重ねた女性の夢の宮殿です。
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まだ雪がこんなに残っていたのです。
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宮殿内に入場します。
まあ~、とにかく広いんです!! エカテリーナ宮殿!!

まず目の前にドン!!!
此れを見て「おぉ~~~!!!」と感激したのですが
後で「エルミタージュ美術館」の階段を見た時には、此の階段が霞んだ(-。-;)ォィォィ
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階段の上には
西側に眠れる天使、東側に目覚める天使
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壁には有田焼
かなり高い位置に、ただ置いてあります「地震がないから大丈夫」とガイドさん言ってます。
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有名なのは『琥珀の間』
背景にロマンを感じて、熱い注目を集める「琥珀の間」。
ナチスドイツ軍に進入された1941年
ヒトラーによる新美術館の建築を目的に美術品の略奪とともに装飾を奪われた。
1979年に修復活動が始まるも、琥珀はすべてナチスドイツに持ち去られていた。
その上、視覚的資料が殆ど残されていなかったため、作業は困難に見舞われたそうです。

1979年から始まった復元作業により、2003年の建都300年記念に合わせて完全に復元されたのです。

そんなストーリーを持つこの空間
樹液が長い歳月を経てジュエリーへと昇華する琥珀と相成って、美しさは格別。

琥珀そのものは、、、一つ一つの美しさにはウットリするのですが
壁という壁、全て 琥珀!琥珀!琥珀~~~ 絵画の額縁も琥珀~~
大きな声じゃ言えないけれど余り趣味良くないよねぇ^^;

琥珀の間だけ、写真は撮れないのです、隣の部屋からズームで撮ろうとすると
係りの女性に止められます。
、、、、が、、、カメラのズーム一杯にして、隣の部屋の出口付近から、、、、
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「琥珀は美容に良いということで、長時間滞在するとお肌にいいらしいです」とガイド、さんが言うと
ここにいる~っ!! ここに残る~っ!! 


エカテリーナ1世  エカテリーナ2世
エカテリーナ2世、モスクワの武器庫で見たウエストの細いドレスの頃から、ずい分太りましたね~。
ドイツの小領邦君主の長女として生まれ、14歳の時ピョートル3世に嫁ぎます。
ゾフィーという名前をエカテリーナと改め、ロシア正教に改宗します。
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江戸時代、大黒屋光太夫がエカテリーナ2世に拝謁したのも此の場所だそうです。
『大黒屋光太夫』
緒形拳さん主演 「おろしや国酔夢譚」 映画も上映されましたね
光り輝く大広間に、他の人がいない写真が撮れるなんて奇跡のよう! 
トップシーズンには入場制限され時間ごとに見学するのですがそれでも大混雑になるそうです。
皆が隣の部屋に移動するのを待って待って、撮った写真、人が少ない時期でラッキーです。
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大広間の端に2台のピアノ、茶色のピアノはエルトン・ジョン氏が送ったもの。
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ロシア行きを決めてから、映画を見た頃に読んだ本を読み返してみました。

大黒屋光太夫さんがロシアへ渡った初めて日本人、と思われがちですが
1698年頃「でんべい」という名前の日本人がカムチャッカ半島で発見されています。
「でんべいさん」は、発見されるおよそ一年前大阪から江戸に向かう船に乗っており
途中暴風に遭い、カムチャッカ半島に漂着。
仲間は現地人クリール人に襲撃され命を落としますが、なぜか一人だけ殺されず囚われていた日本人でした。
でんべいさんはその後、ヤクーツク→モスクワと移されピョートル一世に謁見したとされています。
ピョートル一世の命により、でんべいさんはロシア国費で生活保証をされ
開設された日本語学校の教師となりました。
あのピョートル一世と実際に会った日本人がいたなんて!!! びっくり!!!ですよね。
記録に残ってるところでは、この「でんべいさん」がロシアにおける最初の日本人だそうです。

漂流から9年半。
大黒屋光太夫らは、ロシアから日本へ帰国することができました。

大黒屋光太夫さんがロシアに漂着してから230余年。
もし大黒屋光太夫さんがタイムスリップして現代に来たら
今の日本やロシアを見てどう思うのでしょうか。





                   右を見ても左を見ても、キンキラキン~☆~☆~
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このキンキラキン~ 日々お手入れがなされ、この輝きを保っているのです。
黒い天使は宮殿ができたときのオリジナル、修復された天使はピッカピカです。
ビフォー アフターの違いが良く分りますね。
お手入れしないとこのように黒ずんでしまいます、違いが分かるよう、このままに。
今も日々お手入れされ、宮殿内はピッカピカに保たれているのです。
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オランダのデルフト焼きの暖炉
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広々とした食堂はいくつあったのかしら? 可愛らしいテーブルセッティングに歓声が上がります。
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ロシア行きを決めてから、本を読み返したりするうちに
何かロシアの音楽が聴きたいなって、、、
CDショップで凄いベタだけど^^; 「カチューシャ」の入ってるCDを探しました。
ロシアのヴァイオリニスト「アナスタシア・チェボタリョーワ」のアルバムに
「カチューシャ」と「赤いサラファン」も入っていたので購入しました。
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「アナスタシア」さん、日本でも良くコンサートを開かれています。
1972年生まれのアナスタシアさん
現在ではこの世代のヴァイオリニストとして世界最高峰の一人とする評価を得ているようですが
ソ連社会主義体制の下で国家による英才教育を受けた事が災いし
ソ連崩壊後の一時期、ロシア国内において「旧体制側の人間」とのレッテルを張られ
不当な評価を受けていたのですね。
                
ようやく大人として花開こうとする18、9歳のアナスタシアにとって
その出来事は彼女の音楽人生だけでなく、奏でる音色そのものにも大きな影響を与えたのでしょうね。

美しい容姿から放たれるその音色からは
女性ならではの柔らかな響きの奥に独特で複雑な哀愁が漂ってくるようです。

ソビエトを思い起こさせる『カチューシャ』
ロシアの原風景を感じさせる『赤いサラファン』

哀しい歴史を、、、多くの涙を、、、無言で見つめてきたモスクワの表情をそのまま表しているような、、、、
旅行前にもずっとっ聞いていたのですが帰国後は写真の整理をしながらどっぷりハマっております。




エカテリーナ宮殿、まだ続きます。
by comuginet | 2013-05-09 06:08 | ★旅行 | Comments(10)

サンクトペテルブルグ&モスクワ~♪♪ №9

サンクトペテルブルグ&モスクワ №1          
サンクトペテルブルグ&モスクワ №2
サンクトペテルブルグ&モスクワ №3
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サンクトペテルブルグ&モスクワ №6
サンクトペテルブルグ&モスクワ №7       
サンクトペテルブルグ&モスクワ №8



ロシアのお土産
よくもまあ買い込んだものだ!と呆れるほどウォッカ♪とビール(笑)
ロシアのお土産と言って、思い浮かぶのは、マトリョーシカ、ウォッカ、サーモン、キャビアでしょうか
                 定番のチョコ、スナック菓子、サーモンなどはおさえて♪
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それから、インペリアル・イースター・エッグ
ファベルジェはロシア皇帝御用達の宝石商
インペリアル・イース ター・エッグは
1885年にロシア皇帝アレクサンドル3世が、妻のマリア・フョードロヴナへのプレゼントとして作られたのが最初。
貴金属や宝石を用いて作成されたイースター・エッグはサプライズ(細工)が仕込まれています。
以来、十月革命まで宝石で制作するインペリアル・イースター・エッグを注文する習慣は続いたようです。
十月革命勃発後、ボリシェヴィキによって会社を国有化されてから
ファベルジェはドイツに亡命し、最終的にはスイスに亡命したのですよね

インペリアル・イースター・エッグは様々説があるようですが
1885年から1917年にかけて58個制作されたようです。
現在では44個が所有が確認され14個が行方不明となっているらしいです。

名前の通り、イースターの時の卵をモチーフにした飾り物
その細工は非常に細かく、卵の中に馬車が入っていたり、ゼンマイ仕掛けで動く動物が居たり
しかも、それぞれとても精巧に出来ている、これらの細工の事をサプライズと言います。

現在ロシアのお土産として売られているのは、このファベルジェの卵をモデルにしたもの。
本物は金銀宝石&エナメルで作られている、とても庶民の手に入る様な代物ではなく
実際、美術館等でしか見られない

お土産用は、エナメルやメッキで作られたファベルジェ風
お土産として売られているものも素敵なイースターエッグがたくさんあります。
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ただ、、、お土産としては決して安くはないのです。
日本でこの金額を出せば、それなりのお品を購入できる。
ロシアっぽいなぁ~、と思わせる一品ですので、財布の口が開きましたけど、ちょっと悩む金額でしたね^^;
                      小麦が連れ帰ったイースターエッグ
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                             ペンダント
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                           サプライズは小さなハート♪
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ロシアのアンティーク・ジュエリーは、
かつて外国人が自由に出入り出来なかったという事情もあって
結構良い状態のモノが手に入るらしいと、出発前に小耳にはさんでいた^^

ブローチにもペンダントヘッドにもなるような物は
ブローチとして使う時は、チェーンを通すマルカン部分が取り外せたり
芸が細かいマイスター・ワークだったりするのです。
一応ビーズ講師の小麦としては、こういう細かい細工が非常に気になり興味津々。
いい仕事してますね~。
、、、が、こちらも、、、、お高い^^;   ホント!! 物価高いわぁ~
イースターエッグを買っては、、、アンティークジュエリーを買っては
「此の金額で〇〇〇に行ける」と口走ってしまう小市民(-。-;)
それでも、帰ってきてから「買ってくれば良かった」と思っても、、、多分リピートはないロシア
心残りは作りますまい、、、、はぁ、、、、悩みますなぁ、、、、、
えぇ~~~~い、太っ腹~~~ お買い上げ~~(笑)
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      こんなのも面白いかな?チェブラーシカUSB
      今回の旅の記録はこの子に保存しましょう^^
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      この子は誰?チェブラーシュカと並んで置いたあったので、この子も一緒に連れてきました。
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       USBがこの値段って、、、ホント! ロシアの物価 高いわっ!! 



                       
                        マトちゃんもしかり、お高いです^^;
     街の露店やお土産物屋さんでも、デコったマトちゃんが多くて、中々お気に入りの子に出会えません。
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           むか~しの田舎の素朴な女の子、そんな子を探して、やっと気に入った子を見つけ
           我が家にやってきた素朴なマトちゃん
           あらら?10個目のチビちゃんフレームから外れてしまってるわ^^
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                 まだ願い事していません、、、、何をお願いしましょう。。。。。



連休明けたら『エカテリーナ宮殿』 『エルミタージュ美術館』 UP予定です。
by comuginet | 2013-05-02 06:41 | ★旅行 | Comments(6)

サンクトペテルブルグ&モスクワ~♪♪ №8

サンクトペテルブルグ&モスクワ №1          
サンクトペテルブルグ&モスクワ №2
サンクトペテルブルグ&モスクワ №3
サンクトペテルブルグ&モスクワ №4
サンクトペテルブルグ&モスクワ №5
サンクトペテルブルグ&モスクワ №6
サンクトペテルブルグ&モスクワ №7       





街歩き~♪ 楽しいなぁ~(’▽’*)♪
サンクトペテルブルグは、ヨーロッパの香りがしてとても美しい。
ロシアをヨーロッパのカテゴリーに入れて良いのか?、不可なのか?ちょっと分からないのですが、、、、
出入国記録もヨーロッパにもアジアにも「ロシア」の記載がなく、「その他のヨーロッパ」にチェック入れました。
来て思いました! 此処サンクトペテルブルグはヨーロッパ!!


               サンクトペテルブルグに着いた時のネヴァ川凍ってます。
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ラスプーチン←の暗殺されたユスポフ宮殿も凍ったネヴァ川のほとりに建っています。
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凍った川を見ると寒そうですけど、春になり気温が上がり始め、、と言っても一桁気温
サンクトペテルブルグでは冬はマイナス気温だから、気温が一桁になったら「暖かくなったわね~」♪
氷も解け始め、近づくと「ギシギシ」 「ギュウゥ~」 「ミシミシ」と音が聞こえます。
「向こうに見えるペトロハヴロフスク要塞まで歩いて行けそうね~」
ガイドさん「毎年 今頃になると、氷に乗った人が落ちてニュースになります」と^^;
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                          腰が引けてますなぁ~
                      良い子は真似しないでくださいねぇ^^;
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                    朝飯前の時間も惜しまず街に散策に出かけてみれば、、、、
                    通りの壁面には、レービンのボルガの船曳
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                   素適すぎるでしょ♪ 通りの壁面 お洒落すぎるでしょ♪
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ロストランの灯台
「ロストラ」とは舟首の部分の事で海戦に勝利すると敵船の船首を切り取り
柱の飾りにして勝利を記念した古代ローマの習慣に由来。
高さは32m、サンクトペテルブルグに来賓があったり催し物があるとてっぺんに炎が燈される。
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               1905年の日露戦争、日本軍の攻撃で船体を損傷しています。
               日本海海戦でのバルチック艦隊側の数少ない生き残りの一隻です。
               巡洋艦オーロラ号
               1917年、エルミタージュへ向けて革命開始を告げる大砲を放ったオーロラ号
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ウラジミールの黄金の門
エカテリーナ二世が当地を訪れた際、彼女の馬車が大きくて門を通れなかったそうな。
怒ったエカテリーナ二世が門の両脇の土塁を壊して道を作らせたとのこと。
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結構大きな門で、馬車でしょう?大きくたって知れてるよね~
「いくらなんでもあれを通れない馬車は無いんじゃないの?」

モスクワに行き、クレムリンの武器庫で当時の馬車を見て納得。
あの大きさでは無理だわ!!! 通れない!!! そりゃ土塁壊すわ^^;

 



サンクト郊外は、ただただ広く、あんまり背の高い建物とかありません。
土地が平坦で、地平線が見えてしまいそうな、、、そんな感じ。
長い冬が終わり近くなり、白夜になりつつある時季で21:00過ぎまで明るい(夏になると深夜25時過ぎても明るい)
日が落ちるのが遅いせいもあるので
ちょうど日が落ちるぐらいの時に、反対側の東側には月が昇っているのですね。
月も太陽もどちらも地平線すれすれで、お月様が夕日の反対側にぽっかり出ているのです。
美しいヨーロッパ風の建物と、地平線と月と太陽、何とも幻想的で綺麗な風景でした。
日本ではこういう風景はお目にかかれないですねぇ、、、、
写真は、、、逆光で、、いえ!腕が悪いので何枚撮っても「空」(≧▽≦;)
夕暮れは何とか撮れるのにねぇ^^;
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走っている車はヨーロピアンもあるし、韓国や日本の車もあるし、ロシアのゴツイ車も。
リアウインドウに、びっくりマークの黄色いシールを貼った車を良くみかけます。
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何だろう?
「アレは、免許取り立ての人が貼る初心者マークのようなもの?」とガイドさんに聞いてみた。
後ろの車に「私は突然止まるかもしれないから、気をつけてね」っと注意を促すシールだそうです。
言われてみれば、納得ですね。

「びっくりマーク」が面白い♪と、ガイドさんにはツボだったみたいで大うけ(笑)
次のガイドする時に使うって^^
日本語ペラペラのガイドさんに、一つ日本語を教えちゃった(笑)

ロシアの車、汚いでしょう、この写真に写っている車は、とても綺麗です(笑)
車本来の色も分からない! ナンバープレートも読めない! 
フロントもリアウインドーもワイパーで一拭きした部分だけ綺麗になってる!そんな車がいっぱい。
アウディーだろうとワーゲンだろうと、もちろんメルちゃんだって例外ではありません。
走ってる車、どれもこれも汚い!!!

この汚い車には理由があって
『自宅で車を洗車してはいけない!』という法律なのです。
車は洗車場で洗わなければいけません!!
ロシアは物価が高く 洗車料金も高いので、殆どの車が汚いまま走っています^^;
年1回か2回 洗車すればいい方だって言ってました。




夜景見学に出かけます。
ペテルブルクの街はライトアップされ、昼間とは違った美しさ。
ドライバーさんがきれいに見える場所で写真ストップをしてくれます。

                               

                           凱旋門
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                           エルミタージュ美術館                     
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                           ペトロハヴロフスク要塞
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                            シンガー社
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                            ゴーリキーさんも^^
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此のライトアップが飛行機の窓から見えた
ロシアの真珠 サンクトペテルブルグの夜景なのね

26:00過ぎて ホテルに戻り、長~い1日が終わりました。
ロシアのホテルはお湯も出て、ほぼ問題ない。
あるとすれば乾燥、旅に持って行った化粧品、
何処かで頂いたド〇ター〇ーラボの試供品だったのですが、まったくもって乾燥に効かなくて
「ドクターじゃないでしょ!! 助手でしょっ!!」とツッコミ入れたりしてました^^;

この日も寝たのは深夜です。。。


まだまだ続きます^^;
by comuginet | 2013-05-01 06:45 | ★旅行 | Comments(2)

サンクトペテルブルグ&モスクワ~♪♪ №7

サンクトペテルブルグ&モスクワ №1          
サンクトペテルブルグ&モスクワ №2
サンクトペテルブルグ&モスクワ №3
サンクトペテルブルグ&モスクワ №4
サンクトペテルブルグ&モスクワ №5
サンクトペテルブルグ&モスクワ №6
          
    


確実に季節は巡り、白夜になりつつある時期
夜も21時過ぎまで明るいし、24時間営業してる店は多い
ジッとしていては勿体ない、それっと、外に飛び出します(笑)   
毎夜々 探索に出掛けてました~┏(*´∀`)┛

ロシア、と言えばロシアン・ティーを思い浮かべる方も多いと思う。
『ロシアン・ティーとは、熱々の紅茶にイチゴやリンゴのジャムを入れて、、、』
、、、と言うのではなく、実際には
イチゴやリンゴや、ベリー、クルミの実などをジャムにして紅茶のお供として横に添え
それを食べながら、紅茶を飲む、というのが『正統派ロシアン・ティー』の嗜み方だそうです。

けれど、、、ジャムを入れて飲むのも有りなんです^^;
美味しいければ良いって事ね~♪

紅茶の国であるロシアでも、近年コーヒーは大人気。
モスクワの町中では、ローカルのコーヒーショップから、スタバまでコーヒー屋さんたくさんありました。

珈琲が普及し始めたのは、90年代だそうだからまだ新しい飲み物なのね。
コーヒーのある環境で育った私達からしたらその歴史は浅いのですね。

そんなロシアの『紅茶』何処で頂いてもティーバッグでした^^;

       此処は?と思うカフェを見つけてはコーヒー♪   あらクランベリーのお酒も美味しいわ~
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              ちょっと素敵なカフェで、アフタヌーンティーならぬカプチーノ
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                             ビールもね^^  
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                             ウォッカも♪
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                   旅行の時はお昼ご飯の時から飲めるのが嬉しい♪
                   ロシアのシュワシュワ~♪
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                  ホテルの部屋でお風呂上がりの一杯!旨いんだな!これが^^
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街並みを見ながら、おみやげ物屋やスーパーでこの国の物価チェック(笑)
「物価、日本とか変わらないね、高いくらいじゃない?」
「うん、高いと思う」
ロシアの人の平均給与からすると、相当高いと思う。


「あそこにロシア正教っぽい玉葱が」
「あそこまで行ってみようか?」
「うん、行こう」

日本とはちがう道路の広さ。
4車線以上、7車線 13車線なんて道路もザラにある
ベトナムの道路を命がけで横断したのを思い出すね~(笑)

広い通りでは、地下道があるので辺りを見回すも、地下道らしき物が見当たらない。
ロシア人がトコトコ渡るのが見える

「行く?」
「行こう!せ~の!!」で渡る。

無事 信号の無い道路を渡り公園を横切ると、小さな聖堂が、川の側にありました。
こういうのが自然にある風景。。。。。いいなぁ。。。。。
道路渡れてホッとして写真撮り忘れた(≧▽≦;)
誰かが撮ってる筈、後でデータ貰おう(笑)

帰りにもスーパーへ。
夜食のビールとウォッカ←またか!!「ウォッカ♪ ウォッカ♪」
飲む前からテンション上げ気味でスーパー徘徊(笑)
350mlのビール探してもナシ、ロシアの缶ビール500mlが一番小さいサイズ。
おっ!350mlのビールあった!
ロシアに来てるのに、アサヒを飲みたいとは思わない^^;
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街歩きは楽しい♪英語は通じない国だと聞いてはいたが、確かに通じない所の方が多かった。
頑なにしゃべらない! しゃべってなんかやるか!みたいな空気さえ感じる(笑)
それでも、ここ数年で随分と変わり、街には英語表示の看板も多く目に付き
ホテルやレストランでは英語が通じるところが多くなったのだそうです。

空港内のカフェですら通じなかった、小麦の発音の問題ではないと思いたい^^;
なのに、土産物屋で日本語が通じたり、エルミタージュやクレムリン付近の路上では
「センイェン! センイェン」とパンフレットやお土産を売っていたし
「エンデ イクラ?」と訊けば
「ミッツデ ニセンイェン! ヤスイヨ!」と答える(笑)
しゃべれたのは金額くらいですけど
お土産物屋さんですから金額が通じればOKでしょ^^

ロシア人は、かたくなに英語をしゃべらない!英語圏に媚びることがない。
ついでに言うと、笑顔も滅多に出さない^^;

飛行機のCAまでも 何があったんですか?と聞きたくなるほどの仏頂面だったりする。
モスクワからサンクトペテルブルクの乗り換えの際
怖い顔をしたCAに覆いかぶさられ「何?」とビビったら
ただすれ違う客を通しただけだった^^;
何も悪いことをしていなくても、怒られるような気持ちになる。
ついつい「スミマセン」と、こちらから謝りたくなる。
そんな仏頂面でCAが勤まり、カフェの店員が勤まり
ホテルのポーターが勤まる国でもあるロシア、、、、おそロシア(-。-;)

それでも、こちらが「スパシーバ」と言った時は、ほんの少しだけ笑ってくれる、ほんの少しだけどね。
でも、普段しかめっ面だから、とても良い物を見た気がする(笑)

なので私たちは魔法の言葉 『スパシーバ』を連発し続けたのでした。
はい、思いっきり媚びてきましたよ~ロシアに^^
んが!ロシア人のこの態度、ある意味 潔い! 尊敬すら感じる。
私なんて、以前 街で外国人に道を訊かれた時、身振り手振りで
「フィフティーンメーター ゴーストレート  ターントゥーザポストオフィス、、、、」
「50メートル  真っ直ぐ行く  郵便局 曲がる、、、」でしょ(笑)
しまいには「ゴメンナサイ、うまく話せなくて」と 謝る始末^^;
なんか、、、罪悪感にまで苛まれたりして、何もそこまで卑屈になる必要ないのに(苦笑)
日本に来たなら、日本語しゃべれ!!!
くらいの気持ちで臨めばよかった、ロシア人のように、、、ちょっと違うか^^;

アレ?話が横道に逸れた?
言葉は通じなくても心は通うって事を話そうと思ってたんだ(笑)

地下鉄駅探索してた時、出口がわからず、皆でキョロキョロしていたら
私達よりも年配かな?女性がロシア語で話しかけてくれました。
言葉が通じなくても教えてくれようとするなんて、日本人には中々できないな。
勿論ここでも「スパシーバ」^^
旅をしていて、こういうことが一番うれしい。

道で皆で頭付き合わせ地図を見ていると
顔はニコリともしない、しかめっ面のままだけど(笑) 声を掛けてくれる
大丈夫? 
どうしたの?
どこに行きたいの? 
困ってる? 
何か助けられる? 
良かったらあの人に聞くといいよ
ロシア語チンプンカンプンですけど
だいたい こんな事を言っているのだろうという事は想像出来る

ちょっと 取っ付きにくそうなロシアの方たちが
声を掛けてくれるなんて思ってもいないから嬉しさ100倍(笑)

ロシアっておじいちゃんも、おばあちゃんも、若者も優しい♪

英語が通じても、人が冷たいとか、聞いてくれない国より
英語が全く通じなくても人が親切な国のほうが旅しやすい。

「落としましたよ。」
レシートが落ちたみたい、、、
ニコっと笑って拾ってくれました
ん?笑ったぞ、ロシア人じゃないのか??
「ロシアの方?」
「ベラルーシ」 

「貴女は? う~ん、中国人」?
はい、はい、、、海外ではよく中国人や韓国人に間違えられますよ^^
「いいえ、私は日本人」

ロシア人には珍しい、なんとフレンドリー
こういう時に役に立つのが

『旅の指さし会話帳』
日常会話や旅に必要な例文が沢山載っており、それぞれの場面に合った挿絵とともに
直接見せながら会話できるという、とても便利な一冊です。

英語はあまり通じない国、ロシア語は勿論チンプンカンプン
どうせ通じない者同士なら、わざわざ英語を使う必要もないかぁ~
この一冊で会話できるのなら、こんな楽ちんなことはありません。(笑)

分からない問いかけには、「ごめんなさーーーい、分かんないの」^^;
普通に日本語!(笑)

私達は日本語、彼はロシア語「指差し会話帳」大いに役立った瞬間。
この出会いを喜び合い←多分彼も喜んでくれたと思う、、、ウンそう思う^^
、、、、でも最初はロシア語の話せない6人に取り囲まれて、ちょっと驚いて後ずさりしそうだった^^;


散歩&お土産調達に出掛けて迷子になった私達
誰か一人くらい覚えていてよ! みんなが貴方任せ~^^;
薄暗くてあまり人も通らない
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「何処だろうね~?」
男の人が1人で歩いてたので、ホテルのカードを見せて道を聞いてみるが
「はぁ?」って感じの顔、ロシア人ですからねぇ^^;
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「あっちだ!」と指さしてサッサと歩き出して行ってしまう。
とりあえず言われた方向「あっち」に歩いてみると大きな通り。

「こんな大きい道 渡ったっけ?」
辺りを見回していると、道の向こう側にさっきの男の人がいて手招きしてる。
急いで渡ると「こっち」という感じでスタスタと歩きだす。

この人 もしかして、、、案内してくれてる??本当にこっち??
少し不安になりながらも着いて行く事10分ぐらい。
「う~ん、この辺のはず?ちょっと待ってて」 多分こう言ったと思う
近くに居た人に訊いてくれてるみたい、「あっちだ!」相変わらず表情は不機嫌そう^^;

そこから、数分歩いてようやくホテルに到着!

きっと、自分が行きたかった方向とは違うのに、ホテルまで連れて来てくれたんだ!
申し訳ないのと、感謝で、皆で横一列に並んで
何度も頭下げて「スパシーバ!スパシーバ!」とお礼を言ったら
初めてニコ~ッて笑ってくれた。

あの時の笑顔には凄く嬉しくなって、ロシアという国が更に好きになった瞬間だった
こんな風に笑顔に出会えるのが嬉しい。
お蔭で、ビビることなく毎日 気ままに街歩きを楽しめました。
みんな親切、まだ寒さの残るロシアの早春、心が温かくなる。
スパシーバ☆


コーヒーだけだと思ったら、ピロシキもあるじゃないの、これも食べてみましょう。
お腹が空いているわけでも、コーヒーが飲みたいわけでもなく
ただただサンクトペテルブルグの街を楽しみたいのです♪

オーダーはメニューを指さして注文(笑)
分かりやすい写真入りメニュー完備のお店は非ロシア語話者にとっては本当に助かります
ビールとピロシキで日本円にして約1800円くらいかな、、、
ロシア物価高いですからね、仕方ないんじゃないでしょうか。
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食べながら何気にレシートを見ると、、、
オーダーしたのはピロシキとビール
文字は読めないけれど、多分、、、品名が書かれていて、その横に数字
その数字が「7」
あれ?何で「7」なんだ??
「私達6人だよね? 誰か2個食べて、2杯飲んでる?」
それとも、いつの間にか一人増えた?

「ホントだね、7って変だよね」
「ピロシキ幾ら? ビールは?」

メニュー見ながら 電卓!電卓(笑)
やっぱり6個オーダーしたのに「7個」でレジ打ってる

大した額ではないし←旅先だから太っ腹(笑) 言葉分からないし、メンドイし、、、
「どうする?」
「どうせ旅行者だし、分からないだろうと、余分に計上されてたら、、、それも嫌じゃない」
「きちんと言おうよ」

「きちん」と言いたくても言葉分からないので ^^;
お姉さんにレシート見せて「7」を指差し
テーブルに置かれたピロシキとビールを
「ワン ツー スリー、、、、、シックスでしょう??」

表情一つ変えず レシートとテーブル、そして私達を見ると
サッサとレジに戻っていくお姉さん
「通じたのかな?」

はは、、、表情変えず、黙って返金してくれましたよ
やっぱり間違って打ったのね^^;
はい、此処でもニッコリ笑って「スパシーバ」

セルフのお店にも入りましたよ。
ストロベリージャムかな?たっぷり入っていたのでかなり甘いです。
メレンゲ菓子のようなもの、何だろう?
1個みんなで味見、とんでもなく甘かった!!
頭がキーンとなりそうなほど甘いっ!、倒れるかと思いました(笑)
ハニービアもその名のとおり甘いのでダブルで甘くなってしまった
甘さでビールってことをすっかり忘れるけど
ハニーでもなんでもビールはビール♪ほろよい気分~いい気分~♪
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                           部屋に戻って、プシュっ!!
                           買ってきたスナックは、、、
                           「ん?」    「んんんん?」   「とまらん」
                           「とまらんね~」という美味な味~不思議美味~^^
                           ロシアのビール、これは美味しかった^^
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毎日 日付が変わってからベッドに入り、4、5時間くらいの睡眠ですが
夢も見ないで爆睡するし、旅先でテンション上がっているしで、朝の目覚めもスッキリ!
だいたい8時くらいに朝食食べるので、ホテルの周りを探索したり
地下鉄で朝飯前の観光に出掛ける元気集団(笑)

朝食は毎朝バイキング
チョコフォンリュもある♪ 朝からチョコフォンリュねぇ、、、と見ると
イタリア人ぽい若い男性が三人、フォンリュってた(笑)

たくさん並んだパンを見ながら、どれにしようかな♪
「ドゥーロ」
イタリア人?マダムが言ってる、さっきの若者のママンかしら?
「甘いっかって? シー♪」
「ドゥーロ」
ん?何?イタリア語じゃないの??
「スゥィート」
「シー! 」
やっぱりイタリア語じゃん(笑)


ロシアってこんなに魅力的なんだよ!、面白い国なんだよ!
ロシアの魅力に気付くことができたのは
エルミタージュ美術館やエカテリーナ宮殿だけではありません

可愛らしい玉ねぎ頭の教会でも、クレムリンにある大きなダイヤモンドでも
圧倒される軍事パレードでも、プーチン大統領の鋭い眼光(笑)でもありません。

何気なく言葉を交わしたロシアの人々の温かみある笑顔は、それはそれは魅力的でした^^

確かに、街中を歩くロシア人の表情は、硬く冷たい印象を受けます。

けれど、一声かければ
人懐こい笑顔を見せてくれた人
はにかみながらも優しく微笑んでくれた人
そんな出会いにも恵まれたのも、少しの時間も惜しまず、スーパーやカフェ、レストラン 
地下鉄探索へと、ドンドン街に出かけたからだったと思います。


旅人は一期一会の異邦人
ならば できるだけ 温かく、、、、爽やかに、、、



そろそろモスクワに移動しないと、、、
でも、その前にエルミタージュ美術館エカテリーナ宮殿
連休明けにUP予定~♪
by comuginet | 2013-04-30 06:17 | ★旅行 | Comments(6)

サンクトペテルブルグ&モスクワ~♪♪ №6

サンクトペテルブルグ&モスクワ №1
サンクトペテルブルグ&モスクワ №2
サンクトペテルブルグ&モスクワ №3
サンクトペテルブルグ&モスクワ №4
サンクトペテルブルグ&モスクワ №5




連休前にサンクトペテルブルグを終わらせる予定でしたのに
こんなに長いUPを続けても先が見えない^^;

今日も2回に分けようか?迷って、、、、、一気に アーーーーーップ!!!
いい加減にして!と思っていますよね、スミマセンm(_ _;)m
どうぞスルーして下さいませ^^;

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サンクトペテルブルクの歴史地区は世界遺産に登録されている。
「血の上の救世主教会」
                           見えてきました~
                     昼間見ると ちょっと可愛いでしょう♪
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タマネギ!!!タマネギ!!!
ねじり具合といい、こんな色彩!こんな形!よくもまあ思いついたこと!!

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おどろおどろしい名前の由来は、1881年に暗殺された皇帝アレクサンドル2世の息子が
父が殺された場所に建てたので『血の上の救世主教会』と呼ばれる。
瀕死の皇帝は「寒い!寒い!宮殿に運んでくれ、そこで死ぬ」と言ったそうです。
この場所が暗殺現場、、、、ちょっと、、、、ねぇ、、、、と言いながらも写真は撮る^^;
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25年の歳月をかけて建てられた建物は細部まで美しい!!
シッカリと目に焼き付け、イナバウアー状態で写真を撮り、背中も腰もメリメリ言ってます^^;
今は教会としてではなく、博物館となっています。
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モザイク!! すっごいモザイク!!
目をみはるような信仰の色! とにかく、イコンは色がすごい!! イコンは迫力がすごい!!
芸術品、というよりもう、そこに神様!!!って感じ。
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                    闇夜に浮かぶ血の上の救世主教会^^;
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帝政側から見ると、この教会は皇帝を弔う場所
その為 ソ連時代にはジャガイモ倉庫として使われていたそう。

モスクワの「ワシリー寺院」をモデルにしたとか。
確かに良く似ています、ワシリー寺院←モスクワ編でレポしますって、、、何時になることか(-。-;)ォィォィ

「モスクワは東京で、サンクトは京都って感じだね」
「そうね」
「うん、サンクト、可愛い~ね♪」
「可愛い~♪」

そんなサンクトペテルブルグ、
1703年にピョートル大帝の号令によって何もない沼地に建設された人工都市。
運河を掘り、建材を運んで雪解けの洪水、捕虜やら農奴四万人以上が命を落とした、とのこと。
何の文学小説か忘れたけど、呪いの上に建てられた街とか表現されていた。
「つまり、将門の呪みたいな?」
「う~ん、、、ちょっと違うと思うよ、、、」
「そう?でも近いよね?」
と、自己完結^^;

実際、モスクワに移動して、サンクトペテルブルグは京都ポジション!と思った。


デカプリスト広場にある大~~きなコレ
エカテリーナ2世がピョートル大帝に贈った「青銅の騎士」と呼ばれるピョートルの銅像、1785年の事だそう。
後ろ姿の方がカッコ良かった^^;
この像は馬の後ろ足2本だけで像全体を支えているという
なかなかすご技を持った像ですなぁ、、、、、
馬の後ろ足で踏みつけている大蛇はフィンランドを表しているとか。
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サンクトペテルブルグの歴史地区を散策しています
横目にショッピングセンターガスチャニー ドゥホールを見ながら歩きます。
1階の通り沿いは、観光客向けの土産物屋が並び、奥は、デパートみたいな感じ。
宮殿風の回廊だなんて、シャレてますぅ~♪
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次は、、、、ほら 見えてきましたね、行きましょう~♪
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カザン聖堂
ロシア正教会の中心となっている大聖堂
カトリック風の列柱が広場を囲むように半円形に並び、中央に大聖堂が位置しています。
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広場周辺にはそんなに人がいなかったのに、聖堂内部に入るとロシア正教会の信者で溢れていました。
聖堂内にいる女性は皆スカーフですっぽり頭を包んでいました。

ロシア正教は立ったまま祈りを捧げますので、聖堂内に椅子は有りません。
人々は壁に点在する聖像を丁寧に回りながら、そこに何度もキスをして祈りを捧げています。
一番重要なロシアの守護神カザンの聖像前には長い列ができていた。
聖堂全体に祈りの空気が満ちていて、神聖な気持ちになる。
祈りの風景は何処の国でも何時も圧倒されるほど美しい。


聖イサク大聖堂の柱にも圧倒されましたが、ここの柱は凄いッ!!
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         ギリシャとかイタリアで見た聖堂に似ている、やっぱりロシアはヨーロッパだ。



スモーリヌイ修道院
エリザベータが女子教育の場所として建設した女子修道院です。
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1917年にソビエト政権の独立宣言が行われ、首都がモスクワに移されるまで
革命政府の本部として使われたなんて、、、、
綺麗な水色が乙女チックな建物が革命本部、、、、ミスマッチな感もしないでもないです。

全寮制女子修道院ねぇ、、、、ジャ ジャ ジャ ジャァ~~~ン 
2時間ドラマのオープニングメロディーが聞こえてきそう~(-。-;)ォィォィ


アレクサンドル・ネフスキー大修道院
こちらを創建したのもピョートル、聖人たちを祀ってる修道院です。
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此処には著名人のお墓があります。
折角なので←何が折角だかわからないけど、お墓参り^^;
此処にはたくさんの野良猫?が居て
「ロシアはご飯が美味しいから、ネコもムチムチだね」
「「なんか、親しみ感じちゃうわ~」
「いいもの食べてるんだろうなあ」
「太ってるもんねぇ」
「ホント!! ご飯、美味しいからねぇ」
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チフヴィン墓地には、ストラヴィンスキーとかチャイコフスキーのお墓がある。
それぞれ凝った造りでしたが、お墓の写真をUPするのも、、、なのでスルーします^^;



ペトロパヴロフスク要塞
サンクトペテルブルグの街を散策していると何時も見える金色の要塞
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サンクトペテルブルグの歴史は
ペトロパヴロフスク要塞の建設が開始された1703年5月27日から始まった
ピョートル大帝は、うさぎ島と呼ばれる小島に強固な要塞を建設し
当時強国だったスウェーデンと争うための足がかりにしようとしたのですね。

けれど、実際には主に監獄として利用されたそうです。
何と!! 最初に囚人となったのはピョートルの皇太子アレクセイ
謀反を企てたとして投獄され、父ピョートルの拷問を受けたあと要塞内で死亡した。

エカテリーナ2世の時代に
自分こそ皇位継承者と主張した公爵令嬢タラカーノワや
ドストエフスキー、チェルヌィシェフスキーといった政治犯や思想犯など、多くの人々が投獄されている。
 
ドストエフスキー レーニンも収容されていました
現在 一部だけ観光客に開放されています   

中央にはペトロパブロフスク寺院があり 
ピョートル大帝をはじめロマノフ王朝歴代皇帝の棺が納められています。
棺の写真も、、、如何もねぇ、、、と言うことでスルー^^;

ニコライ2世の棺もあります。
小麦は歴史が好きなので、ついつい書いてしまうのですが、、、だから長くなるんだ!!(≧▽≦;)
ロシア革命の翌1918年、ニコライ2世とその家族側近までも全員銃殺された。

ニコライ2世皇帝一家のうち、最後まで行方不明だった
第3皇女マリアと皇太子アレクセイの遺骨がロシアのウラル山脈で発見され
米遺伝子研究所の鑑定で確かに2人のものであるとDNA鑑定の結果で判明

それ以外の家族の遺骨は以前の捜索で見つかっていて
DNA鑑定の結果、既にロシア皇帝一家のものと断定されていました。

ロシア最後のロシア皇帝ニコライ2世とその家族については
様々な生存説が取り沙汰され、中でも有名だったのが
第四皇女アナスタシア生存説ではないでしょうか。

彼女を名乗った女性は数多く現れました
唯一信憑性が高く本人であろうと周囲から強く信じられた女性
後にアメリカに移り住んだアンナ・アンダーソンです。

彼女は、ロマノフ王家の莫大な遺産相続人として名乗りを上げ、ドイツで裁判も起こします。

私は歴史が好きですが、あまり奇想天外なものは信じません
、、、が、、、こういうミステリーはワクワクしますので
彼女がアナスタシア皇女であるという説を提唱した本を読んだ事もあります。

アンナ・アンダーソンの死後にDNA鑑定がなされ
ロマノフ家とは全く何の遺伝的つながりもない人物であることが分かったのです。

皇帝一家の遺骨のDNA鑑定結果にさえ、???をつけている学者や説もその後登場していますので
こういうことって、結局本当のところどうなのでしょう、、、、

歴史上の人物や事件に関する色んな説や考えを知るということも歴史の面白さ、奥深さにつながり
こうした歴史のミステリーが近年の科学的考察により一応の決着がつくということも
歴史上の新たな発見として喜ばしい事なのではないでしょうかねぇ、、、



度々登場するピョートル大帝
デスマスクをもとに作ったブロンズ像
身長2m!!! 何頭身じゃ?体だけでなくとにかく型破りのでっかい人物だったらしい。
10歳で即位し先進国に留学、いろんな学問を勉強して国づくりに役立てた。
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サンクトペテルブルグを作っちゃった大規模土木工事に自らも先頭切って参加したらしい。


淡いピンクがシックな街並みに映える
ストロガノフ宮殿
ロマノフ王朝時代のストロガノフ家の屋敷
ストロガノフ家は16世紀からロシアで勢力を広げ、ロマノフ王朝に入り
18世紀はじめの20年にわたる北方戦争での活躍により、伯爵に昇格。
以降ロマノフ王朝の政治の中核を担いパトロンとして文化・芸術の発展にも大きく貢献。

この一家の繁栄ぶりを今に伝えるもの。
ひとつは、ロシアを代表する名物料理ビーフストロガノフ
元々ストロガノフ家の家庭料理でした。
ロマノフ王朝時代に、自宅での晩餐会でこの料理をだしたことから飛躍的にその名を知られるようになり
今やロシア料理の代表格といえるメイン・ディッシュとなりました。

以前は宮殿付属のレストランでビーフストロガノフを食べられたそうですが
現在は別のレストランになってしまい、残念ながら、老舗のビーフストロガノフは食べられません。
各レストラン、その店自慢の味付けで作っているので、試してみる価値、絶対アリです!

私達もビーフストロガノフ頂きました、とてもおいしくて、パンでお皿を綺麗に拭ききって完食しましたよ^^
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ストロガノフ家の繁栄ぶりを伝えるもうひとつのもの―それがストロガノフ宮殿です
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1750年代に、当時ロシアで活躍していたイタリア人建築家ラストレッリにより
この宮殿は建設されました(エカテリーナ宮殿、冬宮も彼の作品です)。

ロシア・バロック建築の代表とされる、ペテルブルクでも貴重な宮殿です。
外観はゴージャスな風格をたたえていますが
淡いピンク色に彩られているため、とても上品な雰囲気があります。



エルミタージュ美術館もエカテリーナ宮殿も、、、連休明けたらUPできるかなぁ、、、
何処まで続くのだ~ ロシア~(-。-;)ォィォィ


まだまだ続きます~
by comuginet | 2013-04-26 06:13 | ★旅行 | Comments(8)

サンクトペテルブルグ&モスクワ~♪♪ №5

サンクトペテルブルグ&モスクワ №1
サンクトペテルブルグ&モスクワ №2
サンクトペテルブルグ&モスクワ №3
サンクトペテルブルグ&モスクワ №4



今日も長いですm(_ _;)m
短くUPしようと思うのですけど、、、、無理です^^;
まだサンクトペテルブルグに居ます(笑)

ユスポフ宮殿
ユスポフ宮殿は、大満足でした。
ツアーの行程には入っていませんでしたから、離団して自力で行ってきました。

世界遺産です、ここは貴族の宮殿なので
エカテリーナ宮殿とかとは違って、豪華さの中に品がある感じ。

ユスポフ侯
知る人ぞ知る漫画「オルフェウスの窓」の登場人物←小麦は読んでいません。
漫画のユスポフ侯は自殺するが、実在のユスポフ侯は1960年代まで存命していたそうです。
こういう事を知ると、歴史が身近に感じます。。。。
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                        写真はwikからお借りしました。





個人宅とは思えない豪華な階段
当時も調度品の豪華さは目もくらむ程だったそうです。

皇帝の宮殿には無かった木材の壁、上品で美しいです。
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名探偵コナンでも 怪僧ラスプーチン殺害現場でも有名なんですが、、、、
ユスポフ宮殿は怪僧ラスプーチンが暗殺された宮殿、殺害現場に蝋人形がありました、右下の写真

ラスプーチン
説明すると長くなるので、かいつまんで^^;
ユスポフ公は皇帝の従兄弟のドミトリー大公と共謀し
ラスプーチンを晩餐に誘い、彼の食事に青酸カリを盛った。
ラスプーチンは毒入りの食事を平らげた後も態度に変化を示さず、周囲を驚愕させた。

食後に祈りを捧げていたラスプーチンは
背後より重い燭台で何度も激しく頭部を殴打されたのち、大型拳銃で2発の銃弾を撃ちこまれた。
ラスプーチンは反撃に出るがさらに2発、計4発の銃弾を受け
倒れたところに殴る蹴るの暴行を受けて窓から道路に放り出された。

それでも息が残っていたので絨毯で簀巻きにされて凍りついたネヴァ川まで引きずられ
氷を割って開けた穴に投げ込まれた。
三日後、ラスプーチンの遺体が発見され
警察の検視の結果、肺に水が入っていたため死因は溺死とされた
川に投げ込まれた時もまだ息があったのだそうです。

ラスプーチン、あんた何者??人間か???



ペテルゴーフ
ピョートル大帝の夏の離宮
ピョートルとエカテリーナ、二人の皇帝ゆかりの離宮です。
噴水の向こうにはフィンランド湾、すぐそこに北欧。
ここも二次大戦のとき破壊されたのですが、修復して世界遺産。

宮殿内部は先月末ごろまで大改修が行われていたそうで、良い時に行きました。
此方は たくさんの「噴水」が見物なのですが、噴水は寒い時季はお休み
そりゃそうよね、マイナス気温のロシア、噴水だって吹き上げたらそのまま凍るでしょ?
でも名物の噴水ですから、観光客用に冬でもサービスで(笑)吹き上げているのも有ります。

37の銅像と64の噴水、142の吹き出し口。
もう、どんだけ噴水好きなんだ~、ピョートル(笑)
此の噴水 全て土地の高低差を利用して水を吹き上げるよう設計されているんです。
現在はポンプも利用しているそう。

とにかく噴水が沢山ある。
ピョートルは噴水が大好きだったらしいです。

水を噴き上げる『サムソン像』
「サムソン」から吹き出る水の高さは25m。これは見事だ!!
この魚の口をこじ開けてる像、魚はスウェーデンなんです。
スウェーデンに勝ったぜ!!というシンボルなんです。
海も強いぞ!!ロシア!!というシンボルなのですっ!!
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サムソンってあれでしょ!
あの、怪力サムソンでしょ?
ロバの骨でばったばった敵をなぎたおしたけど
美貌のデリラに騙されて秘密教えて宮殿の柱にくくりつけられて、目も抉られて
最終的に信仰心思い出して、柱ぶちこわして、敵もろとも宮殿の下敷きになったんでしょ??


『いたずらの噴水』
どのへんが悪戯かって?
ベンチの前の石畳の周囲から水が出てるの分かるかしら?
これは、観光客向けの説明用で、「いたずら用」は水が出てないです。

通常は水が出てない。
この石畳を歩いて行ってベンチに座ろうとすると、この石のどれかがスイッチになってて
水がブワ~~ッと噴出す、そういうシステム。

オシャレした貴族の紳士 淑女が、
「ちょっと疲れたから一休みしましょ」って、石畳をベンチの方に歩き出すと、、、、スイッチON!!
ブワ~~ッと水が噴出してびしょぬれ。
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「んまっ!! 何方なの!!!」
「ひどい悪戯なさるのねっ!!!」
「犯人誰だっ??」
って、貴婦人や貴族が怒っても

「俺だよ」と、ピョートルが(笑)

犯人ピョートルなので、、、大帝なので、、、^^;
「、、、、陛下でしたか、ナイス悪戯」
「ほんと、おちゃめさん」
なぁ~んて事になるんじゃぁ~ありません事~  
ハイ、妄想劇場です~(笑)

これも悪戯噴水。
冬にここだけ緑の葉っぱが見えるので、
「不思議な木がある」
「ホントだ、この木なん木 気になる木~??」
とか言って紳士 淑女が近づくと、ブワッと水が出る。
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で、ここでも
「もう、なんですの!!」
「なんだってんだ!!」
ってご立腹のところに、「大成功」という札を持ったピョートルが出てくる←ドッキリか(笑)


観光客用のお楽しみ噴水もあって
石畳なんです、フツーの、此処も、どっかの石がスイッチになってて、水が噴出すんです。

目の前のバルト海 凍ってるっ!っていうのに!
「さあ、皆さん、通り抜けましょう」というガイドさん。

ええ、ええ 、此処でしかできない事、今この時にしかできない事
何でも遣ってみますわよん♪
気温一桁のサンクトペテルブルグですけど^^;
水のトンネルくぐっちゃいますよ!!!

通った人の八割くらい、水出ました。
ちなみにアタクシ、さっきの悪戯の噴水でも水出してますからぁ
微妙にぬれてますからぁ^^;

他にも傘だと思ったら水が出てくるとか、
もう!ホントに ピョートルったらっ!(笑)

仕掛け噴水のある洞窟に入場することができました。
水を送る太い配管や当時使われていた木造の管なども展示されています。
中央に果物の乗せられた仕掛け噴水があり、果物を取ろうとすると噴水が噴出します。
噴水に水を送る太い配管や当時使われていた木造の管なども展示されていました。
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というわけで、噴水の上に構える黄色い大宮殿
『ピョートル夏の宮殿』
エカテリーナ宮殿同様、息をのむような豪華な内装がこれでもかというほどに続きます。
中には中国風の部屋もあり、ロシアがヨーロッパとアジアに囲まれた大国であることを再認識させられました。
ですが、エルミタージュ美術館とエカテリーナ宮殿を観た後でしたので
私たちの感性 幾分かマヒしておりまして、ふ~ん、、、て感じで観てました^^;
何と贅沢な!
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玉座の間の中央、皇帝の玉座の背後にかけられた、肖像画
この白馬に乗ったりりしい軍人、女帝エカチェリーナ2世
さすが男勝りで名を馳せた女帝です。
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バスへ戻る道すがら、お土産の露店を冷かしていると
可愛い露店のお姉さんが私の年を訊いてる、とガイドのナターリアさんが言います。
ロシアの人には日本人の私は何歳に見えるかと聞き返した。
「40、、、ちょっとくらい、、」と言ってるって!!!

聞いた?? 40ちょっとですって!!
「20歳以上も若く見られてる~♪  ここに住む~~~~!!!」(爆笑)
、、、って喜んで年齢教えたら、、、

可愛いお姉さん←この時 可愛さ3割増し~(笑)  
「私のお母さんより若く見える~」って。
「お母さん、幾つ?」
「45歳」
ハイ、お姉さんの可愛さ5割増し~^^

彼女曰く、ロシアの60歳以上老人は←老人かい!!(笑)
皆 太ってお腹が出て寸胴になるって!
ははっ、体型で判断したって事ね(-。-;)

ロシア人の同年代の女性と比べれば私はスレンダー^^:
こんなオバさん、いっぱい見ましたぁ^^;
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それにしても60歳以上は老人って^^;
私達6人の内 老人4人(笑)
Yちゃん、Nちゃん、敬えよ~^^


まだまだ続きます~
by comuginet | 2013-04-25 06:28 | ★旅行 | Comments(4)

サンクトペテルブルグ&モスクワ~♪♪ №4

サンクトペテルブルグ&モスクワ №1
サンクトペテルブルグ&モスクワ №2
サンクトペテルブルグ&モスクワ №3



ロシアから帰って、直ぐに写真をパソに取り込み、記憶の鮮明なうちにと
パンフレットや入場券、買い物のレシートなどもテーブルいっぱい広げ
メモと写真を見ながら『旅日記』を一気にまとめ読み返し、ディスクに落としてから
皆に渡す写真のデータをコピーしてと、一先ず一段落(´`)=3
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仲良しさんにお土産渡しに何時ものパン屋さん
                    お庭に面したテラスで 美味しいパンのモーニング
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                    ハナミズキも咲いてますね~ パンジーも♪
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まだまだ続く「旅日記」(笑)
だって、、、、メインの、、、、
エルミタージュ美術館、エカテリーナ宮殿、赤の広場もまだUPしてないしい、、、、
ので、、、チラッと^^; 順にUP予定です。
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ブログUP用に写真を縮小したり、加工したりしていると、ついつい余韻に浸り先に進めないのです^^;
観光だけではなく、ロシアの人との触れ合いも心に残る物が有りました。
旅日記の中で書いていこうと思っていますが、、、、、、。



今回のロシア旅行は一応『パックツアー』なのですが
「離団」可能を旅行社に確認し、現地での私達は自由行動を楽しむ時間をたっぷり取れました。
夕飯をダッシュで食べると、ツアーから離れて夜遊びに出掛けたり
朝の出発前にも早朝の街歩きを楽しみ、下車観光しないところは夜に出掛けたり
離団と自由行動で行程表の何倍か中身の濃い旅をしていました(笑)


サンクトペテルブルクの街を歩く。
ロシアはあまりにも完璧に美しい人が多くてまぶしい。
おっしゃれ~なブティックあったので入ってみると、店内は美女だらけ。
私の肩の位置に腰があるなんて!!! 脚が長すぎる~! 9頭身?10頭身??
日本に『ミニスカート』が上陸したときの
イギリスのモデルさん「ツイッギー」を思い出したけど、ツイッギーはテレビや雑誌で見ただけ
マイクロミニがあんなに似合う「生の女性」(笑) 初めて見た。
すれ違う美女に見とれつつ、街歩き。
サンクトペテルブルグでのガイドさん、日本語ペラペラ~
あまりに美しくて、皆で見とれていましたよ^^
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街中アチコチで見かける店、コンビニみたいなものなのか?
最初、どうやって買うのか分からなかった。
見ていると、あの小さな窓で欲しいものを言って買うらしい。

お水が欲しかった訳じゃないけど、、、
「ミネラルウォーターノンガス!アジン!」
やったぁ!通じたらしい。
片言英語+ロシア語(と呼べるのか…)
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お土産売り場を覗いてみたり
食料品売り場もウロウロ見て回り

「アイス食べたいなあ」
「このあと昼ごはんだってば」
「アイスは別腹!」
「昼ごはんだってば!!」

本当にロシアのアイス絶品です!!
ロシアって酪農国だったの??勉強不足ですわぁ、、、
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ロシアのお土産で思い浮かぶのはウォッカマトリョーシカ(笑)

マトリョーシカは、それはもう、、、お顔も衣装も、、、、こぉ~んなに色々~
サッカー選手マトちゃん 大統領マトちゃん チェブラーシュカマトちゃん等もあります。
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小麦が欲しいと思う、スタンダードで、素朴なマトちゃんを探しても
サンクトペテルブルグでは見つからず、どうしても欲しい!と言うことではなく
無ければ無いで良いか~くらいに思っていましたが
最後の最後、モスクワで、この子だったら♪という子に出会い日本に連れ帰りました。

クリスマスツリー型マトリョーシカも可愛かったのでお買い上げ~♪
ツリーの中からサンタクロース、ロシアではジェットマローズと言います。

ジェットマローズの中からは雪だるまが現れて可愛いんですよ~☆

ウォッカはスーパーに行く度に目がランラン~☆
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ネフスキー大通りで買い物。
スーパーで「あった、あった!!」と言いながらウォッカ購入(笑)
「また酒か!」とツッコミ受けながら(笑) ウォッカ~♪ひたすらウォッカ~♪

ここで問題発生。
よくわからないのですが、、、、、なんせロシア語わかんな~い。
多分、「時間オーバーでウォッカ購入禁止」という事らしい。

金曜日はアルコール買えないとか、八時以降はアルコールダメ!
ラマダン中はアルコール買えない!などなど そんな国、今まで行ったときにも結構あったなあ。

日本もコンビニで年齢確認されたり、自販機がダメとかどうこうあるもんね。
でも、小麦達の前で並んでたお兄さん、ナンヤカンヤで結局ウォッカ買って行っったんじゃない?

何?如何いうことよ?? 小麦が小学生に見えるんかい(大笑)

ウォッカ いっぱい買って帰りたいな出来れば小瓶で。
ガイドさんお勧めのウォッカも買ってるけどもっと色々な種類が欲しい^^

そこでホテル。
ホテルの売店というか何ていうか、飲み物類が色々入ったケースがある。
小瓶のウォッカも入ってる。
他のロシア語読めないけど、ウォッカは読める(笑)

お泊したホテルはロシアでよくある
一つの階にコンシェルジュっぽい人がいるシステム。

諸々の用事はこの人に頼むの、可愛いロシア女性でした。
英語 通じるのかなぁ? 単語 並べるだけの片言英語
「エェ~ト、ウォッカ クダサイ! ケースノナカニアル、チイサイノ」
「???」
やっぱり、、、、ホテルでも英語通じないの??

「ウォッカ クダサイ」   「ウォッカ クダサイ」
何とかの一つ覚えのように
「ウォッカ クダサイ」
↑ ↑ ↑
家族が聞いたら泣くね、うちの母さんはロシアまで来て何言ってるんだ
いや、、、泣く前に小麦の傍から離れて、赤の他人のふりする(≧▽≦;)

美しいお姉さん
「???」
やっぱりね、、、英語 通じないんだ? 小麦の発音の所為??
「ダカラネ、、、ウォッカ、 ウォッカ、 ホシイノ」
「ウォッカ クダサイ」
「???」

はっ!!!
「ヴォッカ 」だ!
そう、そう、ウォッ、、じゃない! ヴォッ、、、だ!!
ウじゃない! ウに点々ヴ!!
「водка !! водка !! 」
「водка  下さい!」
водка が言えたら、下さい!は思い切り日本語で言ってる(大笑)
だからぁ、、、家族が泣くって^^;
すんごい美人のコンシェルジュのお姉さん 呆れたでしょうねぇ(-。-;)

だけど「водка 」が通じて(笑)
ウクライナのウォッカを含め、新たに三種類ゲット。
美しいお姉さん、スパシーバ~♪

戦利品←正に戦利品だわぁ~^^v
嬉々としてウォッカの梱包しながら
「ねえ、ねえ、、今ね、、」と美しいお姉さんとのやり取りを話す小麦に

Tちゃん
「それは、アレだわ、、、家族が見放す風景だ」
「うん、小麦もそう思う」^^;

そんな苦労(笑)して買ってきたウォッカ、毎晩 美味しく頂いてます^^

旅は始まったばかり、、、、、


まだまだ続きます~
by comuginet | 2013-04-24 11:23 | ★旅行 | Comments(8)