暑い年越し~ inペナン島♪♪♪ ⑤
2016年 01月 21日
暑い年越し~ inペナン島♪♪♪
暑い年越し~ inペナン島♪♪♪ ①
暑い年越し~ inペナン島♪♪♪ ②
暑い年越し~ inペナン島♪♪♪ ③
暑い年越し~ inペナン島♪♪♪ ④
コーンウォリス要塞跡に行ってみましょう、その前に、、、、
ヴィクトリア・メモリアル時計台
優美な姿ですね
名前の通りこの時計台はビクトリア女王(1819年-1901年)の即位60周年を祝って
1897年から建設され、1902年に完成
残念ながらビクトリア女王はこの時計塔の完成を見ずに亡くなった
即位60周年に合わせ高さ60フィートの時計台、 真っ白な佇まいは気品があってとても上品☆
ロータリーに建っているので、写真を撮る時には車に注意!
コーンウォリス要塞
200年前まで無人のジャングルだったペナン
無人島に入植したのは広東、福建からの華人が多くマレー系 インド系 日本人もいたようですね
ペナン博物館にセピア色の写真が展示されていました
覇権を維持するためには強固な守りが必要
砲台や弾薬庫を備え周囲を堅固な城壁で囲ったコーンウォリス要塞
星型の形状らしいのですが、全体が見渡せず判別できなかった
マラッカ海峡に向かって大砲が置かれています
ジョージタウンの歴史的史跡の中でも古い部類に入り
マレー半島の幾つかの要塞の中で保存状態が良いらしいです
、、、、が ハッキリ言ってわざわざ訪れて見なくても、、、、←小麦の個人的感想です^^;
タクシー横付けで来ても 要塞の中は強い日差しを遮る物が何もないので かなり暑いです
マラッカ海峡←此処でも見てきたなぁ、、、 タンカーかな? 客船かな?
暑いぃ~~ 早よ街まで戻って泡の立つ水を飲まにゃぁ~^^
グリーンマンション
プラナカンの文化を紹介したペナン・プラナカン・マンション(Penang Peranakan Mansion)
ブルーマンション同様 裕福なプラナカンの邸宅を博物館的に公開しています
ミントグリーンのポップなカラーの外観からは想像がつかない荘厳な中国風の装飾が施され
東洋と西洋を上手にミックスさせたプラナカンスタイルの造り
ハイキーチャン(海記桟)とも呼ばれ
当時の植民地の支配者からカピタン・チナ(中国人のリーダー)に任命され
一方でハイサン(海山)という客家系秘密結社のトップでもあったチュン・ケンキー(鄭景貴)のお屋敷でした
中に入ると、吹き抜けの中庭を囲んでいる1階と2階の部屋に
贅を尽くした家具や調度品 コレクション等を見る事が出来ます
ヨーロッパから輸入したという高級ガラス器コレクションのごく一部
ほぉ~っと ため息をついてしまう美しいものが沢山あります
此処はブルーマンションと違い、ガイドはおりませんので自由に見物することが出来ます
ブルーマンション同様 風水により良い気を取り込み、人工的なパワースポットを作り出しているのだそうな
午後のお茶用のダイニングルーム テーブルに説明書きが有ったと思う←うる覚え^^;
当時の住人の暮らしが想像できて楽しい♪♪♪
クーコンシー
釘を1本も使わず建てられているという中国寺院のクー・コンシー(Khoo Kongsi)
廟に近づいて見ると、屋根の上にいくつも載っているハデハデ彫刻の仕事がものすごく細かい !!
漢字で「邸公司」と書きます、この公司、現在の中国では会社という意味で使われていますが
もともとは協会とか団体を意味し、クー・コンシーは邸という一族の同族会館という意味
ここで一族の先祖を祀る祭祀をしたり
揉め事や一族に係る重大な問題の話し合いをしたりする集会場として使われていたそうです
こういうコンシーを持つ一族は中国からやってきた移民者の中でも富裕な一族で
その力を表すように外部・内部の装飾は見事
繊細な石彫や壁画 祭壇 大胆だけど繊細な造りに見とれてしまう
精密な彫刻と金銀多彩な装飾が特徴で
祖国からわざわざ呼び寄せた職人によって建てられたと言われています
正面回廊の石柱も 「柱に絡みつく龍」を1つの石材から彫り出しているという超絶テクニック!!
石柱の写真を撮りたいのだけれど、、、
大陸からの団体さん いちいちポーズを取りながら 入れ替わり立ち代わり写真を撮っていて
石柱から離れない 何時まで撮るの? 此方が根負け(´`)=3
内部の写真を撮って出てきても まだ石柱に抱き着いてた(苦笑)
何本かは普通の柱でも良かったのに、、、、、
廊下の壁くらい普通でも良かったのに、、、、ヾ(・・;)ォィォィ
そんな考えはナンセンスだぜ!!と言わんばかりに、美しい装飾に溢れています
ここは本当に、一見の価値があります
天井を見上げれば、柱の一本一本にも丁寧な装飾、美意識高過ぎです 隅から隅まで、完璧な空間
クーコンシーの近くは一つの氏族が集まって暮らしていたと思われる造りの建物があり
人々の生活感が出ていて興味深い
何気に統一感が有り、ちゃんと隣の建物に同調して優しい雰囲気の街並みにキュン♪♪♪
ペナンの旅も残り少なくなりました 帰国までもう少しだ
短いUPの予定でしたが、、、、短いでしょ?(+_+;)\(-_-;)
暑い年越し~ inペナン島♪♪♪ ①
暑い年越し~ inペナン島♪♪♪ ②
暑い年越し~ inペナン島♪♪♪ ③
暑い年越し~ inペナン島♪♪♪ ④
コーンウォリス要塞跡に行ってみましょう、その前に、、、、
ヴィクトリア・メモリアル時計台
優美な姿ですね
名前の通りこの時計台はビクトリア女王(1819年-1901年)の即位60周年を祝って
1897年から建設され、1902年に完成
残念ながらビクトリア女王はこの時計塔の完成を見ずに亡くなった
即位60周年に合わせ高さ60フィートの時計台、 真っ白な佇まいは気品があってとても上品☆
ロータリーに建っているので、写真を撮る時には車に注意!
コーンウォリス要塞
200年前まで無人のジャングルだったペナン
無人島に入植したのは広東、福建からの華人が多くマレー系 インド系 日本人もいたようですね
ペナン博物館にセピア色の写真が展示されていました
覇権を維持するためには強固な守りが必要
砲台や弾薬庫を備え周囲を堅固な城壁で囲ったコーンウォリス要塞
星型の形状らしいのですが、全体が見渡せず判別できなかった
マラッカ海峡に向かって大砲が置かれています
ジョージタウンの歴史的史跡の中でも古い部類に入り
マレー半島の幾つかの要塞の中で保存状態が良いらしいです
、、、、が ハッキリ言ってわざわざ訪れて見なくても、、、、←小麦の個人的感想です^^;
タクシー横付けで来ても 要塞の中は強い日差しを遮る物が何もないので かなり暑いです
マラッカ海峡←此処でも見てきたなぁ、、、 タンカーかな? 客船かな?
暑いぃ~~ 早よ街まで戻って泡の立つ水を飲まにゃぁ~^^
グリーンマンション
プラナカンの文化を紹介したペナン・プラナカン・マンション(Penang Peranakan Mansion)
ブルーマンション同様 裕福なプラナカンの邸宅を博物館的に公開しています
ミントグリーンのポップなカラーの外観からは想像がつかない荘厳な中国風の装飾が施され
東洋と西洋を上手にミックスさせたプラナカンスタイルの造り
ハイキーチャン(海記桟)とも呼ばれ
当時の植民地の支配者からカピタン・チナ(中国人のリーダー)に任命され
一方でハイサン(海山)という客家系秘密結社のトップでもあったチュン・ケンキー(鄭景貴)のお屋敷でした
中に入ると、吹き抜けの中庭を囲んでいる1階と2階の部屋に
贅を尽くした家具や調度品 コレクション等を見る事が出来ます
ヨーロッパから輸入したという高級ガラス器コレクションのごく一部
ほぉ~っと ため息をついてしまう美しいものが沢山あります
此処はブルーマンションと違い、ガイドはおりませんので自由に見物することが出来ます
ブルーマンション同様 風水により良い気を取り込み、人工的なパワースポットを作り出しているのだそうな
午後のお茶用のダイニングルーム テーブルに説明書きが有ったと思う←うる覚え^^;
当時の住人の暮らしが想像できて楽しい♪♪♪
クーコンシー
釘を1本も使わず建てられているという中国寺院のクー・コンシー(Khoo Kongsi)
廟に近づいて見ると、屋根の上にいくつも載っているハデハデ彫刻の仕事がものすごく細かい !!
漢字で「邸公司」と書きます、この公司、現在の中国では会社という意味で使われていますが
もともとは協会とか団体を意味し、クー・コンシーは邸という一族の同族会館という意味
ここで一族の先祖を祀る祭祀をしたり
揉め事や一族に係る重大な問題の話し合いをしたりする集会場として使われていたそうです
こういうコンシーを持つ一族は中国からやってきた移民者の中でも富裕な一族で
その力を表すように外部・内部の装飾は見事
繊細な石彫や壁画 祭壇 大胆だけど繊細な造りに見とれてしまう
精密な彫刻と金銀多彩な装飾が特徴で
祖国からわざわざ呼び寄せた職人によって建てられたと言われています
正面回廊の石柱も 「柱に絡みつく龍」を1つの石材から彫り出しているという超絶テクニック!!
石柱の写真を撮りたいのだけれど、、、
大陸からの団体さん いちいちポーズを取りながら 入れ替わり立ち代わり写真を撮っていて
石柱から離れない 何時まで撮るの? 此方が根負け(´`)=3
内部の写真を撮って出てきても まだ石柱に抱き着いてた(苦笑)
何本かは普通の柱でも良かったのに、、、、、
廊下の壁くらい普通でも良かったのに、、、、ヾ(・・;)ォィォィ
そんな考えはナンセンスだぜ!!と言わんばかりに、美しい装飾に溢れています
ここは本当に、一見の価値があります
天井を見上げれば、柱の一本一本にも丁寧な装飾、美意識高過ぎです 隅から隅まで、完璧な空間
クーコンシーの近くは一つの氏族が集まって暮らしていたと思われる造りの建物があり
人々の生活感が出ていて興味深い
何気に統一感が有り、ちゃんと隣の建物に同調して優しい雰囲気の街並みにキュン♪♪♪
ペナンの旅も残り少なくなりました 帰国までもう少しだ
短いUPの予定でしたが、、、、短いでしょ?(+_+;)\(-_-;)
by comuginet | 2016-01-21 07:01 | ★旅行