サンクトペテルブルグ&モスクワ~♪♪  №22

サンクトペテルブルグ&モスクワ №1          
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サンクトペテルブルグ&モスクワ №21



サンクトペテルブルグ モスクワ  ロシア二都物語(笑) 
これ程に長いUPになるとは自分でも驚いています^^;
懲りずに見て下さってありがとうございます。

UPしながら50年以上も行ってみたいなぁ~と憧れた国に行けたという感慨にふけっておりました。
PCのデスクトップにスライドショーで流す写真を毎日見ていると、その時々の情景が鮮明に思い出されます。


                       

                       遠くにフィンランド湾が見えています
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                       サンクトペテルブルグ ホテル近くを朝に晩に散策
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                        此処はプーシキン公園だったかな
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前日までカチカチに凍っていたネヴァ川は一晩で氷が溶け、アレ??氷は??狐につままれたようでしたね(笑)
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ちょっとググってみたり、YouTubeや動画サイトを回っていると
懐かしい~♪  YouTubeで見つけました

ユーリ・ノルシュテインの「話の話」 昔は絵本でしか見れなかったのに、、、、
こんな映像がすぐ観れるなんて、いい時代になったものです。

映像をUPして下さった方も きっとロシアに思い入れがあるのでしょうね、、、
だって、、、かなり、、、、マイナーな絵本ですよ^^;
悪さをしそうで実は心優しい狼、縄跳びする牛さんの姿などが、とても愛らしいです。

窓の外は雪景色の うなじが寒くなるような晩に暖炉の火の前でロッキングチェアに揺れながら
そんなシチュエーションで見たいものだと、、、、妄想劇場が、、、、

子供の頃に観た映像とか読んだ童話や本等の記憶の断片は
大人になっても、年老いても 何時いつまでも、心の奥に残っていくものなのでしょう。
時折、YouTubeで、忘れかけた二度と見れない聴けないと思っていた
映像や歌を発見すると、しばし感動しています。

「Tale of Tales」話の話は、ほのぼのとした人の温かみ。
ロシアの長く閉ざされた沈黙、、、、冬ならではの世界かもしれません。
モノクロの影絵のような郷愁 とさりげないユーモア
哀愁を帯びたバックのピアノの旋律もいいのです。

もう一つ
「雪の女王」はいろんな意味で、ショッキングな感動でした。
懐かしがってないで早く纏めなさいよっ!!って声が聞こえますぅ^^;
、、、、ので(笑)また何時か、、、、







                          何ともキュートな指を噛む天使
             エルミタージュ美術館で いっぱい彫像を観たけれど この子が一番好き♪ 
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                      サンクトペテルブルグ エルミタージュ劇場でのバレエ観賞 
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                          モスクワ マリニンスキー劇場
東日本大震災後、ピアニストの辻井伸行氏が此処で演奏され、ロシアの支援にお礼を述べたのですよね
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ロシア最後の夜もフットワーク良く動きますよ^^
「遣り残したこと無いよね?」
「買い忘れは?」
「飲み忘れも無い?」
「今からでも行けるところが有ったら行こうよね」
白夜ですから~ 散策に出掛けます~ パワフルでございます~
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                       もう一度クレムリンにも行って 
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             ウロウロ歩き回って、通用門?みたいなところがあり遠くにイケメン!発見♪♪
                       柵の間から腕も伸ばし、ズーム!ズーム(笑)
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こんな所で写真 撮ってて大丈夫かねぇ、、、不審者と思われないかねぇ、、、
なぁ~んて言いながらもシャッターは押す^^;
真冬には一番下の数字のところまでも気温が下がるのでしょうか、、、、
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         良い気分で飲んでまして、、、、乗りの良い音楽でしたけど、記憶が???
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スーパーに行き、つまみを買って来て、ロシアで最後の飲み会♪
飲み会も終わって部屋で荷物のパッキング
「あれ??」
「どうしたの?」
「重いっ!」
「そりゃ、あれだけウォッカ買えば重いでしょ」
「、、、ウォッカかぁ、、、飲んじゃおかな?」
「さっきスーパーでビールも買ってたでしょ」
「飲んじゃおか?、、、、」(-。-;)ォィォィ


モスクワ最後の朝、ホテルからの景色、 ん??? タマネギ頭が写ってない
こんなモスクワの景色も珍しい
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20世紀、、、、
ロシアは二千年の歴史をひっくり返すように変化のときを迎えました。
ペレストロイカ、、、、
ゴルビー以後の情報、文化開放は眠っていた古き良きものの
息吹を呼び覚ます導火線ともなったのではないでしょうか。。。。

21世紀となった今でも
ロシアというと冷たく暗い共産主義を思い浮かべてしまう日本人は未だに多いと思います。
素晴らしい文化と本質に触れて、豊かなるロシアの懐を感じられる機会に恵まれた
不思議の国(笑)ロシア、非常に面白かったです。

カルチャーショック受けまくり!! あぜん!あぜん!びっくり~!!! の連続

資本主義とはいえ、まだまだ社会主義の名残がたくさん!
そう簡単に鉄のカーテンは開けない!!
ほんとユニーク、、、というか面白い国でした(^^)

黙ってると怖い感じがして近寄りがたいけど喋るとやさしい人が多くて
ロシアの人の優しさにもたくさん触れ、とてもいい印象が残りました。

子供の頃から50年以上も憧れたサンクトペテルブルグに行くことが出来たなんて
ただただ感激!!本当に素晴らしい旅になりました。
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現地ガイドさんに色々お話を聞きました
「共産主義時代と現在、どちらの生活が良いか」
共産主義時代は何もしなくても物が与えられた時代で贅沢を望まなければ暮らすには困らない時代でした。
悪く言えば、いくら働いても給料が同じなら働かず配給に頼る、そんな生活に慣れた国民に襲ったペレストロイカ。

働けば富を得られ、何もしなければ生活ができない。
私たち日本人には当たり前のことですが、ロシアの人達とっては天地がひっくり返ったような感覚だったそうです。

国が全ての面倒を見てくれると思い込んでいたロシア
ペレストロイカが始まった当初は誰かが物資を供給する仕事をしなければいけないのに
その仕事をする人がいない状況に陥り物資の不足に悩まされた日々だったとのことです。

共産主義時代も、勿論貧富の差はあり、一部の特権階級が富を独占していました。
しかし大多数の一般の国民は皆平等。
、、、が、ペレストロイカ以降は一般人の間にも貧富の差が生まれてしまったわけです。
この感覚が共産主義時代にはなかったものだから混乱が生まれ、まさに勝ち組と負け組みですね。

ロシアの一般的なサラリーマンや公務員の平均月収が日本円にして10~15万円程度です。
結婚してご主人の収入だけで生活するには物価の高いロシアでは厳しいと。
女性も皆さん働くので、ペレストロイカ以降は一人っ子が多いそうです。
因みに離婚率も非常に高く50%以上とか、、、、
そういえば、先日プーチン大統領も離婚しましたね。

ガイドさんは現在の状況の方が遥かに良いと言っていました。
1日のガイド料は日本円で15000円~20000円くらい。
現在の方が良いと言うのは当然ですね。
と言っても、観光シーズンは5月から9月の5ヶ月間、その間はガイドの仕事に追われますが
オフシーズンになると観光客も激減、ガイドの仕事がなくなると言ってました。

彼女はテレビ局勤務なので、シーズン中は土日も休みなく、早朝から夜遅くまでガイドをすると話ていました。
それでも自分が勉強した日本語を活かせるのは幸せなことと言っていました。
自分の仕事に誇りを持っている彼女は素晴らしいと思いました。

観光として行くと表向きの顔は明るくて、豪華で、豊かで、、、そういう顔しか見ることができません。
それはそれで楽しかったのですが、見えない影の部分もロシアの真実の顔。

ガイドさんが言っていたのですが・・・
ロシア人の平均寿命は50歳!確かなところが政府もはっきり公表してないそうですが
50歳だなんて、、、、
理由は寒い地方でのウオッカの飲みすぎにより、早死にする!
彼女が言うには、ウォッカは50ccだったらお酒、50cc以上は毒!!
ギョッ!! お土産のウォッカ 毎晩50cc以上飲んでた、毒を食らってたって事か(≧▽≦;)

寒い地方ではまだまだ厳しい生活をしている人が多く食べ物も十分になく
寒さに耐えられる暖かい洋服も買えず、病気になってもちゃんと治療を受けられる人は少ないので
早死にする人が多いと言っていました。

サンクトペテルブルグやモスクワの大都会は比較的裕福な人が多く
高級ブランドもあり、町のスーパーや小売店でも物は潤沢にありました。
お金さえ出せば何でも買える、逆言えば、お金がなければ何も買えない厳しい暮らし。
これが窃盗の多い原因かもしれません。
お金が有れば毛皮を身につけ、美味しい物を食べ、暖かい家に住み、暮らせるのですが
それはホンノ一握りの人達。

ロシアは殆んどが極寒の地、真冬の気温がマイナス40度なんてザラなのです。
その極寒の地に暮らす人の方がはるかに多いのです。
ペレストロイカから早20余年、ロシアは今後どう向かっていくのでしょうか。

ロシアは、人も物も、古さと新しさが入り交じり
他国では味わったことがない不思議な雰囲気を感じる街。
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ロシアから帰国して、いつになく気持ちが高ぶって
見て来た事を、それこそ小さな小さな出来事さえも書き残しておこうと
帰って来てから1週間くらい毎日PCに張り付いて『旅日記』書いてました。

ブログUPに旅日記を引っ張り出し、コピペしようと読み返す日が続いていたので
ロシアに行ったのは2か月も前の事なのに、つい昨日までロシアに居たような感覚に陥り
普通の時間が流れている事やごく当たり前のことが、何故だか不思議に思えてしまう。
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ロシア というと余り良い印象を持たない日本人も多いと思います
一度植え付けられた感情は、そう簡単には消し去ることはできませんからね。
以前、東欧を訪れた時
鉄のカーテンの向こう側にあった東欧諸国の苦しみを知る良い機会となりました。
ハンガリー動乱やメルボルンの流血戦を描いた映画
『君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956』 を観た時には
子供の頃から行ってみたいと憧れた国なのに「ソビエト、許せ~ん!!」
なんて偉そうに思ったりなんかして(苦笑)

やっぱり行かなきゃわかんない。
結果大満足!! 凄いよ!!!ロシア。
美味しいし♪可愛いし♪


小麦目線ですが、ロシアってこんなに魅力的なんだ!って。
そんな気持ちが先走り、長いUPになり 見て下さった方はお疲れになったと思います。

ロシア、今まで行った国の中で、いきなり上位にランクインです(’▽’*)♪


さあ、、もう直ぐ飛行機に乗ります。
ルーブルは余らせても使いにくい。
帰りの空港でチョコレートなどを買い、カードと併用で支払うよう頼みました。
ルーブルの有り金すべてを差し出すと、お店の方が足りない額をカード払いで調整してくれます。
空港で最後のお茶、ホットチョコレート♪
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こんなに長くUPしても、ホンノ一部、 全てをUPしたら一年でも続けられそう^^;
大量の写真と旅日記、それぞれDVDに落とし、最近は容量の大きなディスクがあるから良いね♪ 
パンフレット 入場券、買い物のレシートなど細々したもの、旅の間中メモっていたノート
エアチケットやホテルのキーも、全てが「旅の思い出」
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旅は道連れとは申しますが、  皆様、 長い長い、長~~~~い 「サンクトペテルブルグ&モスクワ」
小麦の思い入れいっぱいの旅にお付き合い頂き、読んで下さり感謝します。


ありがとうございました。
by comuginet | 2013-06-10 06:10 | ★旅行 | Comments(6)
Commented by スイミー at 2013-06-11 00:51 x
大変楽しく読ませていただきました。
まだ興奮が続いているような気分です。
私のイメージは映画ドクトルジバゴで止まっていました。
ロシア国内で色々な変革が行われていて国民は大変でしょうね。
寒い国が暖かい土地を求めて侵攻して行ったのはわかるような気がします。
Commented by keiko at 2013-06-11 07:42 x
最終回になってしまったのですね。。。。。
毎日毎日とても楽しみにお邪魔していました。
想像していたロシアと違っていて、カルチャーショック(笑)
楽しく旅日記読ませて頂きました。
Commented by ねこじゃらし at 2013-06-11 21:07 x
天使ちゃんの目と指先が可愛い!
というか色気がありますね♪
本当に可愛いわ。
50年も憧れ続けることは凄い事ですね。
なかなかそうはいかないです。
途中で興味がなくなったりとかする方が多いですよね。
ロシアって想像していた怖い国てイメージが間違ってました。
知らない世界を教えて下さってありがとう(*^^*)
Commented by 小麦 at 2013-06-11 23:32 x
☆スイミーさん
ロシアはいろいろな面で想像と違っていた国でした。
10日やそこいらでは上っ面をザッと見ただけですが
心に残る良い旅になりました。
Commented by 小麦 at 2013-06-11 23:35 x
☆keikoさん
やっと終わりました(笑)
此処まで思い入れの強い国は後は暮らした街 中国
だけど、中国はもう行き倒したから、今後行く事が有っても
此処まで長くUPはしないと思う。
長いUPを見て下さってありがとう。
Commented by 小麦 at 2013-06-11 23:39 x
☆ねこじゃらしさん
ロシアは長い間 簡単には行けない国でしたから
行きたい気持ちが有っても中々実現しませんでした。
その間アチラコチラに浮気をして(笑)
ロシア、本当にね、イメージと全然違いましたよ。
見て下さってありがとうございました。
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