サンクトペテルブルグ&モスクワ~♪♪ №17

サンクトペテルブルグ&モスクワ №1          
サンクトペテルブルグ&モスクワ №2
サンクトペテルブルグ&モスクワ №3
サンクトペテルブルグ&モスクワ №4
サンクトペテルブルグ&モスクワ №5
サンクトペテルブルグ&モスクワ №6
サンクトペテルブルグ&モスクワ №7       
サンクトペテルブルグ&モスクワ №8
サンクトペテルブルグ&モスクワ №9
サンクトペテルブルグ&モスクワ №10
サンクトペテルブルグ&モスクワ №11
サンクトペテルブルグ&モスクワ №12
サンクトペテルブルグ&モスクワ №13
サンクトペテルブルグ&モスクワ №14
サンクトペテルブルグ&モスクワ №15
サンクトペテルブルグ&モスクワ №16


気が付いたら、サンクトペテルブルグでのバレエ観賞もUPしないでモスクワ編に突入です。
まぁ、、、写真撮影禁止でしたし、観てきたよ!と言う感じですので、、、、
そのうちに番外編としてでもUPしましょうかねぇ、、、

モスクワも短くはないです(-。-;)ォィォィ
腹ごしらえして、お茶も用意してお越しくださいませ(笑)
ですので、時系列じゃないですが、UPし易い所からいきます。


モスクワの北東に位置する代表的な3つの都市
「セルギエフ・パッサ-ト」 「ウラジーミル」 「スズダリ」
これらを線で結ぶとちょうど環状になる処から
『黄金の環』ザラト-エ・カソツォ-と呼ばれています。

               白夜の時季で良かった、1日たっぷり『黄金の輪』観光~♪
               濃~~~い、一日で写真も大量! でも今日1回でUPしたいので
               端折って端折って駆け足で走り抜けますε=ε=ε=ε=ε=ε=┏(*´∀`)┛
b0172915_7194998.jpg


スズダリは、草原の中の狭い町だというのに、古代から中世の教会や修道院が約50個も点在。
そこらじゅうタマネギ頭だらけなのです。
「リトルワールドだね」
「明治村でしょ」
↑↑ 東海地区限定会話(笑)
「コスプレもできるのかな?」
「それなら するよ」
別の思考回路が盛り上がる(笑)

クレムリンは城塞を意味する言葉なので、モスクワの赤の広場周辺の固有名詞ではないんです
スズダリは16世紀に築かれたクレムリンによって囲まれています。
b0172915_1263582.jpg


           どこを見ても絵になる光景、1992年に町全体が世界遺産として登録されました。
b0172915_11501770.jpg

                     また新たなロシアの一面に出会えた1Dayトリップです。
                     丘の町スズタリは、かつての公国の首都であった町です。
                     中世の町並み、小さな博物館チックな町。
b0172915_9161215.jpg

b0172915_1148346.jpg


木造の教会、此れが見たかったのですよね!
本当は「キジ島」に行きたかったのですが、もうもう黄金の輪でも十分「木造建築教会」見れました。


                         『ニコーリスカヤ教会』
b0172915_985382.jpg

                         『ボロフスカヤ教会』
b0172915_9102241.jpg

                        此れはもう「キジ島」でしょ!!
                        「キジ島だ~」
                        「キジ島だね~」
                  誤解のないように!違います!! スズダリです!(笑)
                  でも、キジ島の聖堂と同じ造り。

           元々ここに有ったもので、何年か前に再建された、鉄釘を使わない伝統的な木造教会
                       「キジ島より豪華だったんですよ!!!」
                       現地ガイドさん張り切り解説。
b0172915_8143284.jpg


                         
b0172915_12123326.jpg

                       十字架にはロシア正教の斜め線入りです    
b0172915_964643.jpg




『ラジヂェストヴェンスキー聖堂』
13世紀の物で、中にはイコノスタスが保存されています
これはスズダリに現存する最も古い建物。
建物の下部だけが13世紀当時のままで上の方は16世紀に立て直されているそうです。
Disneyのファンタジア登場(笑)
b0172915_954439.jpg

b0172915_9222429.jpg


スズダリ、、、、
かつてこの地を守ったいくつもの物語が、、、それはもう脳内で勝手に妄想劇場(笑)
スズダリの目抜き通りレーニン通を北にちょっとだけ進むと、見えてくるのが『スパソ・エフフェミエフ修道院』、、、、
                   、、、、の バッバーン!!とそびえたつ城壁!!
b0172915_12114937.jpg

中に入り、さらに歩いて行くと
『ブラゴヴェシチェンスカヤ教会』
「あたかも都市のごとく美をほこる」と、古くから賞賛されたらしいこの修道院。
創建は1352年、世界遺産です。
リトアニア・ポーランド軍に破壊された後現在の姿だとか。
b0172915_12512174.jpg

ここでのイベント、カリヨンベルコンサート
b0172915_12543291.jpg

一体どんなふうに演奏するのかなぁ?って思ってると、、、、、
一人で、、、、アレ?一人で演奏するの??
驚いている間に響き渡る見事な鐘の音。
朝の心地よい空気に流れ込む、なんとも見事な音色。
演奏終わった後の神父さんのドヤ顔も実に良かった(笑)



                 街を歩けば、、、、素朴な木造建築の民家、ロシア田舎~な雰囲気
                 ゆた~~~りした空気が美味しい
b0172915_1012163.jpg


此方は人の顔をイメージしているそうです。
窓が目、その上の彫刻が施されている部分が眉毛といった感じに。
、、、、三つ目小僧じゃ??
b0172915_1094919.jpg

b0172915_10142343.jpgb0172915_10145432.jpgb0172915_10233157.jpg








































                        窓枠の奇麗な彫刻、雪に埋もれる長い冬の間に作る装飾だそうです。
b0172915_108064.jpgb0172915_1082192.jpg
b0172915_108382.jpgb0172915_10155123.jpg























































可愛いお宅におよばれして来ました~♪
お邪魔しま~す^^
リビングには、家族が集えるテーブルがあり、小さいイコンが置かれていました。
どの家にもイコンはあるそうです、弾圧されながらも、信仰を続けていたのでしょうね。

サモアールの置かれたキッチンは1.5畳くらい
当時の調理器具は、壺型が多い。
郷土料理の一つ壺煮込み料理は寒い時期には美味しいですよね。
b0172915_19284821.jpg

2階にも
「お邪魔しまーす」
「アラ?この家の奥さまですか?」
「スミマセンねぇ 大勢でドカドカと上がり込んじゃって」
「まぁ、素適なお洋服ざますこと」
「私もお洋服は大好きですのよ」^^
「たくさんお持ちになっていらっしゃるのね、衣装もちですこと」
「オホホホホ」

スズタリはナナカマドの町。
マトちゃんにもナナカマドが描かれてたり、ナナカマドのリキュールも美味しいです。



セルギエフ・パッサート
『トロイツェ・セルギエフ大修道』
後継者を選定しないままだったピョートルの死後、エカテリーナがクーデターで帝位を得るわけですが
このとき娘アンナを選んだピョートルの遺言を握りつぶしたとされている
フェオドーシー主教が若い頃過ごした寺院です。

庭に聖水が湧く井戸があり、信者が聖水を汲みに来るところです。
ここの水を飲んだり、悪いところを洗うと良くなるとのこと。
b0172915_19494825.jpg

この聖水の井戸、丁度 一団去った所で誰もいなかった。
「今 空いてるから先に聖水で手を洗いましょう!」と、ガイドさん。

正に今でしょ!!!(’▽’*)♪
我らがガイドさん、素晴らしい!
日本のテレビ観たのか?(笑)

こういう時に融通と言うか機転の利くガイドさんはプロ意識が高く優秀なガイドだと実感する。
中には空いてるのを横目に予定通り見学し
結果、大混雑に遭い、自由時間に各々どうぞ、みたいなことを言うガイドもいる。

お水、触ったら冷たいぃ~
「なんか美味しそうだよね~」
「でも、、、生水だよ、飲んで大丈夫かね?」
「私 内臓 悪いところないし!」
「あぁ、、、悪いとこ有るわ! 頭悪いしぃ~ 顔悪いぃ~」
「おっと!口も根性も悪いぞ!」
「そりゃ、お腹チャポチャポになるほど飲まにゃぁ~いかんがねぇ~」(笑)

信ずるものは救われる~!←こんな時だけです、、、
えぇ~~~い! 飲んじゃえ~(-。-;)ォィォィ
b0172915_1937474.jpg



『トロイツェ・セルギエフ大修道院』
b0172915_2063758.jpg

青いドームは
『ウスペンスキー大聖堂』
トロイツキー聖堂にはこの修道院を建てた聖セルギウスの棺が安置されています。
モスクワ宗教大学と神学校もこの敷地の中です。
黒いマントをひるがえして歩く司祭さまはカッコいい♪
黒い服の神学生達が案内をしていますがカメラを向けるのはご法度。
b0172915_19415719.jpg


この修道院を創建したのは13世紀半ば、聖セルギエフによります。
1585年に完成、作れ!! と命じたのはイワン雷帝。
ほらほら~、また出てきたよ世界史の人!!!

以前に観たNHKの「世界遺産への招待状」だったかな?という番組では
ひそかに信仰を守ってきた人々の心の葛藤や、鐘の再建などが紹介されていました。
隆盛期には首都の機能を果たした町、その繁栄と衰退を物語る場所の一つなんですね。

聖セルギエフはたった一人で何もなかったこの地に木造の教会を建てました。
ガイドさんいわく「お友達はクマさんでした」^^;
ホントだ! クマさんに説教してるし(笑)
b0172915_19504461.jpg

聖セルギエフ以後、18世紀までかけて、数々の建物が建立された。
色合いも様式も違う建物が並んでいるが、どれも美しい。

修道僧の案内が必須だそうで、私達にも一人若い修道僧がアテンドしてくれました。
大学で宗教を専攻、その後修道院で修行するそうです。

ロシア正教の司祭さんは結婚可なんだそうです(いろいろ細かい規定があるそうですが)
修道士になって修行する人は独身で修行に励むとか、うーん、ストイックな生き方です。

ロシア正教ルックなお爺ちゃん神父さんがいたかと思えば、スマホを使いこなす今時な神学生も見かけました。
イケメン修道僧、写真撮影できないのが残念!!


聖セルギィの棺が安置されている『トロイツキー聖堂』は祈りをささげる人たちの静粛な場です。
セルギエフさんはモンゴルに抵抗する為に一役買った人、今は聖人なのです。
中は薄暗いけれどロシア正教の華々しい色の洪水!キラキラしてます!これはもう凄い衝撃です
見上げれば神様、息を飲む光景です。
b0172915_8304662.jpg


こちらは僧院食堂の内部、これだけでも荘厳です。
いい具合に光が写りこんでくれて、、、ちょっと好きだなこの写真。。。。
b0172915_19524280.jpg
b0172915_19525577.jpg
b0172915_19531182.jpg

ロシア革命後、1920年に修道院は閉鎖され、国有化されると共に文化財の破壊や散逸が続いた。

第二次世界大戦時、ナショナリズム鼓吹のためスターリンはロシア正教を認め
1945年に修道院はロシア正教に返還された。
14~16Cに建てられた教会がたくさんあり、大修道院全体がとても美しい場所でした。
歴史的な建造物があり1993年に世界遺産に登録されました。



ウラジーミル
この街も面白い、長さ20㎞×幅4㎞の小さい街。
ウラジミールのシンボル 
『ウスペンスキー大聖堂』
ミサ中だったウスペンスキー大聖堂。
ロシア正教はミサ中、立ちっぱなし。
オルガン禁止、賛美歌のみ、ずう~っと、ずう~っと賛美歌。
ステンドガラスのない屋内には、煌びやかなイコノスタス、壁一面のイコン。
賛美歌の声、一面のフレスコ画の色、 圧倒されるような信者の熱気。
祈りの姿は美しい、、、何度も瞬きをして、ドキドキしてしまいました。

鐘楼もミサ真っ最中ということで、ガラァ~~ン、ゴロォ~ンと音が響いてます。
何とも言えない良い音色でガラァ~ン、、、、、、ゴロォ~ン、、、、、
b0172915_2147465.jpg

あれ??、、、、、顔だね、ペンギンの顔に見えなくない??
b0172915_220472.jpg



道中での写真タイム^^ バスを降りると目に入るのが
『バカリューブスキー公の宮殿と修道院』
b0172915_22155280.jpg


『ボクロヴァ・ナ・ネリル教会』
「白鳥」と呼ばれるこの教会、増水中で教会へ近づけません!!!! ネリル川洪水(≧▽≦;)
春先はこういう事になるそうです。
b0172915_8322336.jpg

b0172915_8324111.jpg


宗教施設は内部の撮影が禁止されている所が多いので「黄金の輪」外観の写真ばかり撮ってました。
「世界の車窓から、じゃないけど「世界のタマネギ」とかやってみる?」
石丸謙次郎さんぽく、、、、
「本日は黄金の輪のタマネギを紹介します」
「世界じゃなくて、ロシア限定ネタじゃない!」
「インドとかでもやれそうじゃない?」
「出来ないでしょ」
「じゃぁ、、、世界の柱からだったら出来るんじゃない?」
「無理にやらんでも良いって!」
b0172915_8351922.jpg
b0172915_8434925.jpg
b0172915_8362756.jpgb0172915_8365635.jpgb0172915_8455387.jpg









                      





























モスクワ郊外「黄金の輪」1dayトリップ、中世の街にタイムトリップしたような気持ちになり
ロシアに行ったら是非見て来たかった木造教会もたくさん見る事が出来て、、、、満足、、、、
いいえ!ますます「キジ島」に行きたくなってしまった^^;

モスクワに戻るバスの中からウラジミールを一望
川の直ぐ下にシベリア鉄道が走っているのが見える、左に行くとモスクワ、右に向かうとウラジオストック
アレにも乗らなきゃ!! 次は「キジ島&エルミタージュ美術館&シベリア鉄道途中下車の旅」だね(笑)
b0172915_8554412.jpg




やっと!やっと旅も終盤、残すは「モスクワ観光」となりました。
by comuginet | 2013-05-27 05:55 | ★旅行 | Comments(4)
Commented by あざみ at 2013-05-28 20:01 x
今日も未だ見ぬロシアの国を小麦さんの後を
付いて歩き名ガイドに依って知る事ができました。
有難う。素敵な街。
Commented by 小麦 at 2013-05-28 22:27 x
☆あざみさん
迷子にならず、迷ガイドに着いて来てくださってありがとうございます^^
サンクトペテルブルグやモスクワの都会と違い
素朴なロシアに触れられるとても素敵な街でした。
まだまだロシア続きます^^;
Commented by スイミー at 2013-05-28 22:54 x
ロシアの教会はとてもカラフルで鮮やかですね。
日本の寺院がくすんだ色をしているのに比べたら、本当にきれいです。
雪が多いのでこんなに目立つ色をしているのでしょうか。
モノトーンの街並みをイメージしていたのに、すっかり変わりました。
長い冬を過ごすには、こんな明るい配色が必要とされていたのかも知れませんね。
Commented by 小麦 at 2013-05-29 06:20 x
☆スイミーさん
ロシアは教会も街並みの建物の色もカラフル、綺麗で可愛かったですよ。
色々なことが行く前に想像していたのと違ってカルチャーショック受けまくりでした。
名前
URL
削除用パスワード
<< ちまちまと在庫処分を、、、、、 使い切り^^ >>