サンクトペテルブルグ&モスクワ~♪♪ №12

サンクトペテルブルグ&モスクワ №1          
サンクトペテルブルグ&モスクワ №2
サンクトペテルブルグ&モスクワ №3
サンクトペテルブルグ&モスクワ №4
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サンクトペテルブルグ&モスクワ №6
サンクトペテルブルグ&モスクワ №7       
サンクトペテルブルグ&モスクワ №8
サンクトペテルブルグ&モスクワ №9
サンクトペテルブルグ&モスクワ №10
サンクトペテルブルグ&モスクワ №11




イメージは、華麗な歴史だけど暗い、暗いけど絢爛なロシア
ペレストロイカなんてちょっと前だった気がするが、ソ連という言葉は もう遠い過去のものなのか、、、、
社会主義や圧制の名残、治安悪そう、キリル文字読めない 
言葉が解らない上、イメージ的にちょっと怖い、未知なる国ロシア

だけど実は日本のお隣さんと言えばお隣、、、色々問題はあるけどね、、、、
マトリョーシカとかチェブラーシカとかイースターエッグとか可愛い物もある♪
ピロシキやボルシチなど日本でも良く知られた美味しい物とか、、、
クレムリンとか鉄のカーテンとか、、、、

エルミタージュ美術館とか世界最古の木造協会とか、、、、
魅力的なものもいっぱいある素朴そう?な国、、、、のような気もする。

来年はソチオリンピックも開催されますしね。
もっと、気軽に遊びに来て~って、広報したらいいと思いますねぇ。
日本人観光客呼び込んだら、お土産代メッチャ落してくから潤いまっせ!(笑)
でも、そういう手垢のつかない土地だからこそ、何処か神秘的で魅力的なのかもね^^
何て事を思うだけで大した知識もありません^^;



豪華絢爛だった帝政ロシア時代の栄華を見たい!!
『エルミタージュ美術館』に行きたい!! って事で、サンクトペテルブルグまで行って来たのです^^

『エルミタージュ美術館』
収集美術品は約300万点、全展示室を歩くと20数km以上になる、美術館で
元は冬の宮殿と呼ばれた皇族一家の宮殿、エルミタージュとは隠れ家という意味。
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最初の宮殿は、1721年にピョートル大帝時代に建てられ
女帝エリザヴェータの時代に、壮麗な現在の建物が建設され、完成は女帝の死亡した1762年でした。

美術品の収集は1764年、エカテリーナ2世によりベルリンの商人から225点の作品を購入したことに始まります。
彼女の個人的な美術館であったので「隠れ家」という意味の「エルミタージュ」と言われます。
それ以降も、美術品の収集が続けられ、同時に収集した美術品を保管・陳列するため
ニコライ1世の時に新エルミタージュが建てられ、この頃より美術品の公開も始まりました。
やがて革命後、冬の宮殿を含めて美術館として整備されたのが、現在のエルミタージュ美術館です。

18世紀に建てられた、ロシアバロック様式の傑作といわれ
宮殿前、半円形の美しい広場には高さ47.5m アレクサンドルの円柱。
1834年ナポレオン戦争の勝利を記念して造られたものです。
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この広場で、1905年1月22日 血の日曜日事件が起きました。
広場にあふれる民衆が、ガボン神父に率いられ、皇帝に生活の改善を求めてやって来ました。
その時、整列した近衛兵が民衆に向けて一斉に発砲したのです。
死者千人、負傷者二千人以上と言う大事件。
この事件をきっかけに『ロシア革命』が起き、17年後に『ソビエト政府』が樹立するのです。
このアレクサンドルの円柱も事件の目撃者でしょう。


世界四大美術館の一つといわれています。
ルーブル美術館  メトロポリタン美術館  エルミタージュ美術館   プラド 美術館
エルミタージュ美術館に行くことが出来たので、四代美術館制覇^^
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内部には1000を超える部屋があり、エカテリーナ2世が収集したものを含め
帝政ロシアが世界から集めた300万点といわれる壮大な美術品が納められ、代表的なものが展示されています。

もちろん『世界遺産』
300万点!の所蔵品1作品1分かけて見たとして、、、、電卓 電卓
ん?? 6年か??7年??
でも、、24時間で計算したから、開館時間内で計算すると17年!
休館日とかもあるから、、もっとかかる(@_@;)

第一 一作品 1分なんて絶対無理!!!
実際 一つの作品この目でジックリ見て、写真撮って、、、5分や10分は掛かった。
今の小麦の年齢だと、この先の人生すべての時間使っても見切れない!!

ちなみに、ルーブル美術館が30万点、メトロポリタン美術館は200万点。

作品の多さもだけど、エルミタージュは建物自体が芸術品
作品見て、内装見てとなるのですから、それはそれは凄いボリュームでした。


『エルミタージュ美術館』と言えば、この大使の階段 此れだけでUP終えても良いかも(笑)
写真もどれだけ撮ったことか。

『大使の階段』 
多くの外国使節を迎えた正面階段で、花崗岩の円柱、鏡を多用した窓など、ロシア・バロックの極致を味わえます。
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頭の中の妄想~膨れ上がり~(笑)
ドレスを着た美しい女性が階段から降りてくる様子が思い浮かんでしまう^^;
のっけからこれか~。

当然、成りきって写真撮りましたよ^^
人の列が途切れるのを粘り強く待って、シャナリシャナリと階段を下りる、、、
けどね、、、何せ衣装が、、、日本の何処かの観光地のような貸衣装屋さんは有りません(笑)
ユニクロのチュニック、スキニーパンツ、スニーカーでは、、、絵にならん!!!(≧▽≦;)

ささ、現実に戻り(笑) エルミタージュ美術館 見学しましょ~。

入り口横の普通の階段(笑) ここ見ただけで期待が高まっちゃいます。
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秘宝室「ゴールデンルーム」に入場するために、 名もない部屋を通過しますがそれだけで感激!
ゴールデンルームは完全予約で人数制限付きの部屋
中は金銀財宝が展示されている、目がくらむ~~ 写真は撮れません。

いろんな回廊も通るのです、もうとにかく一つ一つが綺麗で素晴らしく
ガイドさんの解説が詳しく力が入っているので、とても勉強になる。
オペラ席に上がる階段、シャンデリア、天井、、、、
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タダの通路もこんなですもの、カメラしまう暇がありません。
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おんやぁ~ ロマノフ時代からタイムスリップしてきましたか~
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写真撮りながらメモして、自分の目に心にシッカリ焼き付けてと頭も身体もフル回転
あぁ、、、もっと歴史とか美術をきちんと知っていればなぁ、、、、、
ガイドさん、美術の専門家ですので、物凄く詳しい、良いガイドさんに当たったものだ^^

300万点の豊富な作品の幾つ見たのだろう??とにかく見て回ります。

美術館の中も絵画も自分の目で見るのが一番綺麗!!!!

人間の目って凄いなと改めて感じました。
自分の目でしっかり見て美術品や絵画と対話しないと勿体ない
とは言え、これほどの数のオリジナルの美術品、絵画を観る機会など一生に一度の事だと思うから
写真を撮っておけば、この先 見返した時に本物を観た時の感動も蘇ります。

たくさん歩いて足がパンパン、たくさん綺麗なものを見て、たくさん美術知識を吸収?して頭もパンパン^^:

柱に隠れた両脇にはショップや、カフェがあります。
こういう人の居ない写真を撮るのが本当に大変、トップシーズンに来たら絶対に撮れない。
この時もショップのお姉さんが気づいてお店の中に引っ込んでくれました。
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観るもの全てがゴージャスため息もの!想像を超える素晴らしさ!
天井やシャンデリアの写真撮りすぎ、とても首が痛い、撮っても撮っても撮りきれない!
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素晴らしさを堪能しながらも、とても広いのでかなり歩きます
休憩しながらもかなり疲れたと思うのですが、脳内が興奮しているので疲れ感じません。

建物自体ルーヴルに比べれば狭いと思うのですが、歩き通しで 腰の悪い小麦、足の感覚が無くなってました。
ルーブルに行った時、、、、、あの時 君は~若かった~^^;


美術品のおちゃめさ加減はローマほどではないですが、それでも結構掘り出し物は見つかります。
出発前にリサーチしていたので心にゆとりがあり、お茶目さん結構見つけました←はるばる何しに行ったんだ^^;
さほど数はありませんでしたが、中世の美術品お茶目度高し!! 何気に良い味だしてます(笑)
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「ジュピター」
写真だと大きさが分からないと思うんですが、かなりデカイです。
私が横に立つとジュピターの足に丁度踏まれるような感じでした
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ミケンランジェロ
『うずくまる少年」』
「ん?如何したの?小指ぶつけたの、そりゃ痛いよねぇ~」
「何時から我慢してるの?」 
「チチンプイプイ、、、痛いの痛いの飛んで行け~」
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                          背中が良いんです。
                          未完成の作品だそうです。
                          ガイドさん曰く「ミケンジェンロは飽きっぽいから~」
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                          アントニオ・カノーバ 
                          三美神
             三美神の美しさは言うまでもありませんが、此の部屋の壁が素晴らしかった。
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パヴィリオンの間
エカテリーナには100人近い愛人がいたそうで、その中でも一番お気に入りポチョムキン侯爵
パヴィリオンの間はポチョムキン侯爵の部屋です
『孔雀時計』
からくり時計ですが今は動かしていません。
台座を取り囲むように並べてある石はもちろん、宝石! 鳥は純金!
う~~~~~ぅ、まぶし~い !!!!!!!
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横に動いている時のモニターがあったのですが、金属で出来てる鳥の動きのリアルさったら見事!!
孔雀の羽が広がり、首も実にしなやかに動き、かなり迫力があります。

小麦は鳥が苦手で、ふ~ん孔雀ねぇ、、、鶏もいるのぉ、、、
写真撮ってその場を離れようとしてモニターを見ると、、、柔らかな動きにビックリして
素晴らしさに感動し、見入ってしまいました。
あぁ、、、、此れは実際に動いているのを見たかったですね、、、、、。

孔雀の間のドアノブ、小麦はこういうの苦手、気持ち悪っ!って思っちゃう
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                            図書室
                    この部屋を見て、あっ!! ハリーポッターだ!(笑)
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出発前に色々予習して行ったのですが、想像を絶する素晴らしさの美術品の多さ。
もうね、芸術品の洪水!ここら辺りで段々マヒしてくる^^;

そんな私達に括入れるように、、、、
「ドッカン!!!!」
何?何?敵襲来??

観光客みんな、それぞれの国の言葉で
「今の何??」
「今の何だ??!!!」
「敵襲か!!??」
と言ってた、、、と思う(笑)

音の正体、空砲。
サンクトペテルブルグの名所のひとつ、ペテロパブロフスク要塞で
十二時になると空砲を撃つのです、つまり、、、時報って事?(-。-;) 

そんなこともありつつ、まだまだ広いエルミタージュを進みます。
途中で売り子さんがパンフレットを売ってたりするのも見かける
日本語パンフレットはイケメン売り子さんから買いました、同じ買うならね(笑)


エルミタージュ美術館、2回で終わらせるつもりでしたが、、、無理です^^;
3回かな、、、、の予定、、、、
by comuginet | 2013-05-13 08:06 | ★旅行 | Comments(10)
Commented by ♥ junjun at 2013-05-13 17:15 x
♪何よ・なによ このゴージャスな写真の数々....。
話には聞いてたけど、全く凄すぎる~ため息ですね。

大使の階段、途中踊り場から羽のついたセンスかなんか煽ぎながら
コルセットで締め付けた超豪華なドレスで、立ってみたいわ...な~んて。
しかし、一つ一つ、何をとっても芸術、小麦さん大正解 良い旅しましたね ♪
でもって、↓ の、可憐なお花達、一息入れ方も憎いな~。
Commented by 小麦 at 2013-05-13 23:43 x
☆junjunさん
50年以上も行ってみたいと思い続けた国。
けど、、、今の此の年代だから、この年に行って良かったのだと
帰って来て写真を見直し、つくづく感じてます。
タイミングってありますよね。
我が家の庭に花はあまりないんですよ。
留守にすることが多いから手入れが出来なくて、、、、
健気に咲いてくれると嬉しい^^
Commented by はなこ at 2013-05-14 21:27 x
すっごく豪華!な歴史的建造物ばかりでびっくりです。
日本でいえば、国会議事堂的建物でしょうか。
観光地だからこんなに、豪華な建物なのでしょうか?違うの?
庶民の生活の場も見てきましたか?

水色が綺麗な国ですね。
ロシアは遠い国・・・て言う感じがしています。
Commented by さと at 2013-05-14 22:56 x
・・・ふうっ!
気が遠くなるくらいの豪華さにまいってますよ!
小麦さんの名ガイドもまた良い!
楽?して楽しませていただいてるわ~ありがと♪(^_-)-☆
Commented by あざみ at 2013-05-14 23:03 x
皆さんと同じ意見です。
なんと豪華な建造外部は勿論ですが内部のきらびやかさは
何だか王子様とお姫様が出てくるようなそんな気を起こさせます。
でも手記も素晴らしいです。
一冊の本に纏められては如何ですか。
Commented by スイミー at 2013-05-15 00:09 x
白と金がとても上品に組み合わされていますね。
建物内だけでも溜め息が出る美しさです。これに美術品まで入れたら
時間がいくらあっても足りません。
帝国からソビエト連邦へそしてロシアへ、国の変遷など関係ないのだろうかと思わせますね。
Commented by 小麦 at 2013-05-15 06:55 x
☆はなこさん
今まで行った美術館や宮殿とは比べ物にならないです。
規模も豪華さも流石!!世界一!!!
サンクトペテルブルグは計画的に作られた街なので統一されていて
とても美しい街です。
始めのころに書いたかな??記憶が???
宮殿だけではなく街中の建物はパステルカラーで可愛いんです♪
庶民の生活と言うか、地下鉄やタクシーで動き回ったり、スーパーや
地元の人しか居ないようなお店で食べたり飲んだりしてきましたよ。
後でUP予定です^^
Commented by 小麦 at 2013-05-15 07:03 x
☆さとさん
婆ガイドの迷案内に疲れてへたり込んでいませんか^^;
あまりにも膨大な写真に何をUPしようかと迷走してます(´`)=3
終わりが、、、、見えてこない(≧▽≦;)
Commented by 小麦 at 2013-05-15 07:07 x
☆あざみさん
宮殿の中を歩いていると、本当にタイムスリップしたような気分になります。
でも、これもシーズンオフで人の少ない時季だったからだと思います。
今頃はもうヨーロッパからの観光客でごった返している筈。
自分の記録の旅日記、自己満足の世界です(笑)
Commented by 小麦 at 2013-05-15 07:19 x
☆スイミーさん
宮殿そのものが芸術品、ロマノフ王朝凄いです!!
ロシアと言う国の事情があったから、此れだけのものが保護され残されたのかも、、とも思いましたねぇ、、、
後でUPする絵画も凄いですよ。
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